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移住者「未来に希望をつなげていく」“過疎と復興”若者たちの思い【報道ステーション】(2024年2月9日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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石川県珠洲市では、小学校のグラウンドに40戸の仮設住宅が完成し、9日から入居が始まりました。市内では、今も断水が続いていますが、こちらでは、貯水設備を置くなどして、水が使えるようになっています。

豊かな自然に囲まれ、塩づくりや焼き物など、伝統産業が盛んな珠洲市。ただ、過疎化が進んでいて、人口は約1万3000人と、本州で一番、人口が少ない市で、高齢化率は50%を超えています。

地元でガス設備や不動産などを手掛ける家族経営の会社。本社が被災したため、仮事務所で対応している状態です。安用寺眞生さん(29)は、父親の会社を手伝うため、4年前、東京から生まれ故郷に戻ってきました。一時的でも、地元を離れる考えはないそうです。
安用寺眞生さん:「生まれ育った珠洲市が大好きなので、若い力で何かできることはあるんじゃないかと。2次避難する選択肢はなかった」

どうすれば、珠洲市を立て直せるのか。同世代との集りでは、自然とその話になるといいます。
安用寺眞生さん:「(Q.ここはどういう場所)普段は銭湯として営業しているが、支援物資や飲み物がある。みんなで鍋したり」

銭湯の運営責任者・北海道出身の新谷健太さん(32)。大学進学で金沢市に来てから、珠洲市が気に入り移住。銭湯の経営者が高齢のため、事業を継ぐ話があり、準備を進めるなかで被災しました。同世代には、移住してきた人が多いそうです。加瀬悠貴さん(33)も、その1人で、千葉から移住しました。

安用寺眞生さん:「困ったときに助けあえるから、やっぱ“絆”というか。くさいけど、言いたくないけど、すごい絆を再確認できた。友だちっていいなと思った」

自分たちにできること。
安用寺眞生さん:「炊き出しとか、どこにあるかわからない方が多い。(SNSは)高齢者まで届かないのはアレなので、僕らが言葉で伝えてあげたり、連れて行ってあげたりできる」
新谷健太さん:「おのおので小さいことを取り組んで、未来に小さな希望をつなげていくというのが、今できること。いい町だし、居心地いいしね」
安用寺眞生さん:「珠洲がなんか好き」
新谷健太さん:「こういう風土が残ってくれたらと思う。一番の移住してきた共通項は。これっていう名産があるわけでもないし、お金もうけできるわけないし」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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