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中国の景気現状は…コロナ移動制限撤廃されて初の春節 90億人が大移動【報道ステーション】(2024年2月9日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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中国では、10日から旧正月『春節』に伴う大型連休が始まります。

今年の春節の連休期間は8日間。今回、新型コロナの移動制限と水際対策が完全撤廃されて、初の春節です。前後も含めた1月26日からの40日間で、過去最多となる延べ90億人が移動すると中国政府は予測しています。

駅は帰省客でごったがえしています。
帰省客:「コロナ前に比べて、すごく人が多い。2019年はこんなに混んでいなかった」
帰省客:「今年のチケットは入手困難でした。夜中に(ネット上で)争奪戦が起きた」

絶大な人気を誇る北海道はもちろん、今年になって脚光を浴び始めたところもあります。
世界遺産、白川郷です。中国人観光客がよく利用するツアーサイトでは、白川郷のある岐阜県が初めて全国5位に入りました。リピーターの増加が要因にあるとみられます。
上海からの観光客:「日本に来るのは4、5回ですかね。上海は雪があまりないから、子どもを連れて雪遊びに来ました」
深センからの観光客:「東京、大阪、京都はもう全部行きました。もう何回も来ています。7、8回ぐらい。人が多いところを避けたくて、家族でのんびり景色を見たり、食事をしたいです」

そして、これが、近隣の他の観光地にも波及していきます。岐阜県北部にある新穂高ロープウェイ。決して知名度が高いとはいえないところなのですが、ゴンドラの中では、アジア圏の言語が飛び交っています。

今年は、中国国内の旅行需要もかなり増加しているといいます。こうした中国人のトレンドが続くのかどうか。これは、中国経済の先行きが大きく左右する話です。

いまの中国経済はどうなのでしょうか。
9日、天津市に行ってみました。多くの企業は休みですが、日雇い労働者の姿が確認できます。日雇い労働者がいるのは、珍しいことではありません。驚きなのはその数。コロナ前に比べて、かなり少ないというのです。
“日雇い労働”あっせん業者:「以前より、少ないです。コロナの3年があったので。(Q.どれぐらい減りましたか)少なくても50%。みんなが帰郷しています。出稼ぎはお金にならなくて。(この地域の)日本や韓国の企業も景気が悪くて。サムスンの携帯工場は撤退。日本企業の受注も50%減です」

中国全体でみても、景気の低迷が顕著になってきています。消費者物価指数が4カ月連続でマイナス。都市部も農村部も両方とも下落しています。

中国も来年の干支は辰。日本と同じく“昇り龍の年”とも位置付けられています。習近平政権が“景気は上向き”というアピールに躍起になることも予想されます。虚実を見極めることが重要な1年になりそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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