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遠藤「土俵から元気を届けたい」場所前に語った胸の内…被災地訪問“能登の星”【報道ステーション】(2024年2月6日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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能登半島出身の力士らが6日、初めて被災地を訪れました。

避難所を訪れたのは遠藤関、大の里関、輝関。3人の力士は大きな歓声に包まれます。避難する人たちは握手をしたりするなど、笑顔を見せていました。
避難所にいる人:「立派になられて良かった」
避難所にいる人:「幸せ。元気が出ます」

これまで地元に戻らないで戦い抜いたのは土俵から伝えられることがあると信じていたからです。1月場所が始まる前日、遠藤は、故郷に対する思いを私たちに話してくれました。
遠藤関:「町の道路や山が土砂崩れだったり、津波が来てたり、多くの方が犠牲になってて。ちょっとつらいといいますか、悲しい出来事。元気届けたい。そのひと言に尽きるんじゃないですか。勝って白星を届けられれば」

力士たちが訪問した避難所には、遠藤の功績を称えて設けられた展示室があります。穴水の町の人にとって、遠藤は、特別な存在です。
先の見えない毎日でも、相撲を見ることが、何よりの楽しみ。遠藤の取組前になると、テレビの前には大きな人だかりができます。

避難所にいる人:「相撲に関心のないような人でも、夕方、出会ったら『きょう遠藤どうやった?』あいさつ回りみたいなもの。瞬間は相撲に一生懸命になる。そっちに力が入って、ほかのことは忘れている。その瞬間だけは」

遠藤の白星が持つ意味は、人それぞれです
避難所にいる人:「勝ったね。良かったね。震災にあって力になる。復興に向けての力」
避難所にいる人:「一緒に頑張ってほしい。穴水の宝」

子どもたちはどう見たのか。少年時代の遠藤が通った相撲教室の後輩の2人。いつも稽古をしていた土俵は、地震によって使えなくなりました。今は、相撲をみることしかできません。
穴水少年相撲教室・片矢孝太朗くん(10):「遠藤が勝ったらホッとする。遠藤が勝ったら高齢者の人達が喜ぶ。それで安心する」
穴水少年相撲教室・小向純耀くん(10):「大人は元気がない」

家族は、複雑な想いで取組を見ていました。祖父の勇さん。1月場所を大きく負け越してしまった遠藤。千秋楽の一番です。
遠藤勇さん:「残念、終わりです」

場所前、遠藤は家族にこんな本音を打ち明けていました。
遠藤勇さん:「足が痛いので『踏ん張りがきかない』と言っていた。あの子たちは公の場で『足が痛い』とか言えない。『1勝でも勝って元気な姿を見せたい」という話をした」

遠藤の後輩たちは、相撲教室に参加しました。
穴水少年相撲教室・片矢孝太朗くん(10):「遠藤関みたいな来ただけで喜ばれたり、地元のスターみたいな力士になりたい」

遠藤関:「『必ず、元の日常に戻る』と信じていますので、それまで大変だと思いますが、僕も土俵で頑張りますので、一緒に頑張りましょう」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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