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■きょうは節分…恵方巻き商戦ピーク
節分といえば「恵方巻き」。ということで恵方巻きをほおばる人々の姿が。実はこれ、「富士急ハイランド」で開催された「富士をバックに恵方巻を食べよう!」というイベント。その場所が、ジェットコースター「FUJIYAMA」のレールのそばに立つ、スカイデッキ。高さおよそ55メートル。雄大な富士山の絶景を背負いながらの恵方巻き体験です。
今年の恵方は東北東なので、富士山とはほぼ逆の方角です。横浜から参加した親子は…。
横浜から参加
「楽しかったし、おいしかった」
東京から参加(20代)
「こんな上の方で食べることないので、いい思い出になりました。健康に楽しく生きていければいいかな」
「(Q.悲鳴を聞きながらの恵方巻きは)新感覚だよね」
「絶対できない体験だから、面白かった」
■“二極化”続く… 食品ロス対策は
都内のスーパーに並んでいる恵方巻きは今年、どんな特徴があるのでしょうか。スーパー最大手「イオン」の恵方巻きでは、1000円を切るものから、1万円を超えるものまで販売。「お手頃価格」と「高価格」の“ニ極化”が続いていて、恵方巻き本来の1人1本、黙々と食べるだけではなく、様々な豪華な食材を楽しむ形にもシフトしているといいます。
今年の恵方巻きなどの経済効果は、およそ703億円。しかし、4日になれば恵方巻きもシーズンオフ。売れ残った商品はどうなるのでしょうか。売れ残りで廃棄処分される食品ロス額も試算されていて、その額は13億円を超えています。
イオンリテール 米沢哲也さん
「客数の予測システムをAI(人工知能)でやってもらって、当日の客数を予測し、それを基に計画を立てる取り組みを実施。精度としては、95%の的中率」
イオンでは、おととしからAIを導入し、当日の来店客数などを予想することで在庫が多すぎたり、不足することがないよう食品ロス対策をしています。
循環型・食品リサイクル事業を行う専門家は…。
日本フードエコロジーセンター 高橋巧一社長
「食品ロスは、いまだにほとんどが各自治体の焼却炉で燃やされている。スーパーなどで余っているものが自分たちの税金を使い、燃やされている」
家庭から出るごみだけでなく、事業系のごみもほとんどが自治体の焼却炉で処分されているため、もっと自分ごととして捉えてほしいといいます。
日本フードエコロジーセンター 高橋巧一社長
「2月3日に捉われずに、4日に安く売っていたらそっちを買うとか、トータルで楽しむことが大切」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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