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高速に一般道も…都心の“大動脈”通行止め“気温急降下”東京23区全域に大雪警報【報道ステーション】(2024年2月5日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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関東甲信で5日、雪のピークを迎えました。東京23区の全域で大雪警報が出され、都心でも7センチの積雪を記録しています。一部の高速道路では予防的な通行止めの措置が取られましたが、その影響で一般道が大渋滞を起こすなど、首都圏の交通網が大きく混乱しています。

◆“気温急降下”都心でも雨が雪に

昼過ぎ、雨が雪へと変わった東京都心。午後8時過ぎには、23区全てに大雪警報が出されました。各地で車の立往生が起きています。

唐津昭史ディレクター(東京・杉並区)
「午後7時前、青梅街道です。緩やかな坂道ですが、雪で上れなくなってしまったのか、車が1台停車しています」

唐津昭史ディレクター(東京・中野区)
「車がスリップして坂を上れないようです」

多摩地方も全域で大雪警報が発表されています。

男性
「仕事の合間に出てきたんですけど。美容師をやっていて、どうしてもこういう雪の状況だと足元悪くなって、お客さんのキャンセルとか、そういうのが出てしまった」

女性
「こっちに着いてみて、結構雪の量に驚いています。(Q.足元がヒールですけど)朝急いで出てきちゃって、後悔しています」

◆車4台立往生

一足早く、午前中から雪が降っていた箱根では、午後1時からロープウェイが運休となりました。これほどの雪になるとは思っていなかった観光客もいるようです。

延増惇ディレクター
「箱根の山道で、2台の車が立ち往生しています。ここから下ったところでも、さらに2台が立ち往生しています」

◆高速道路“予防的措置”で通行止め

今回、交通インフラをみてみると、多くが、雪が本格化する前に、予防的措置を決めていました。バスタ新宿では正午過ぎ、9割の路線が運休を決めていました。運行を続けたのは、空港に向かう便など、ごく一部の路線のみです。

仙台に帰る予定の人
「恵比寿でライブがあったので、仙台から見に来て。ライブも中止になって、帰ろうかってなった時に(バスが)止まってるねって。(Q.ライブも雪の影響で)雪でっていうより、交通機関がこうなることを予想して延期に」「仙台・東北の者からすると『えっそれで?止まっちゃうの?』って。だから(バスが)なくなることは全然、想像できなくて」

各高速道路会社も、早めの対応に動きました。正午から始まった通行止めは、時間を追うごとに拡大。夕方になると都心の動脈網は、東京湾から西側のほぼ全てが通行不可能になりました。こうなると、一般道に車が集中する事態は避けられません。東名高速封鎖の影響が色濃く出たのが、箱根方面に向かう下道です。

延増惇ディレクター
「渋滞にはまって3時間。通行止めとなった高速から流れてきたとみられるトラックなどが、道路を埋め尽くしていて、長い渋滞になっています。青信号ですが、全然進まない。私が喋っている間も、1ミリも前に進んでいません」

結局、この渋滞を抜けるのに4時間半ほどかかりました。

◆都内で一般道も…異例の通行止め

各地で予防的対策が取られるなかで、異質だったことがあります。都内では、規制が一般道にまで拡大した点です。

中央道と併走する、国道20号、つまり甲州街道と、東名高速に沿って走る国道246号、ともに下り線が一部区間で通行止めになりました。高速も下道も、西に伸びる大動脈が閉ざされてしまったのです。

半沢暁人ディレクター
「国道246号、瀬田交差点です。下り線が通行止めとなり、ものすごい渋滞が発生しています」

配送業者
「(Q.この状況いかがですか)やばいですね。全然進まないし、もう1時間以上経ってるんですけど。(Q.1時間で何メートル進みましたか)全然です。20~30メートルくらい。(Q.どこまで行く予定)すぐそこに(配送)センターがあるんですけど」

国交省によると、雪の影響で東京の一般の国道が通行止めになるのは、史上初のこと。理由について、こう回答しました。

国交省 関東地方整備局
「皆さんが下道を使うため、混雑が予想されます。混むと雪が積もってしまうので、事故が起こりやすくなる。それを防ぐためにとった措置です」

◆雪のピーク“帰宅時間”を直撃

その後、雪のピークは帰宅時間を直撃。鉄道など、公共交通機関にも続々と影響が出始めました。

下村彩里アナウンサー
「渋谷駅前のバスターミナルでは、多くの人がバスを待っています。バス停の前が、かなり行列になっています。今、バスが来ましたが、これ以上、人が乗り切れないほど満員になってしまっています。大雪の影響で、バスが遅延しているようです」

バスを待っている男性
「(Q.何分くらい待っている)大体30分くらい。電車もあるけど、バスの方が近いので」

午後7時半ごろ、埼玉県入間市では、雪に覆われた線路の上を乗客とみられる人々が歩いていました。西部池袋線が、降雪の影響で一時、運転見合わせになったことによる影響とみられます。居合わせた乗客によると、雪の重みで竹が架線に引っかかり、車両が動けなくなったといいます。

東京、足立区と荒川区を結ぶ日暮里・舎人ライナーは、降雪の影響で全線運転見合わせになりました。5日の運転再開はないといいます。振替のバスには、長蛇の列ができていました。

足立区の自宅へ帰る男性
「待っていてもバスが来ないので、詳しい説明をしていただけるとありがたい。道路が渋滞して来ないのか、増発されてどのくらいの台数出していただけるのか。それも分からないので、待つしかない状態。もう50分くらい待ってます」

そして、雪への警戒はまだ緩められません。影響が6日も続く可能性があります。

◆『大学入試シーズン』融雪剤まき備え

6日に入試が行われる上智大学。構内では職員が融雪剤をまく作業に追われていました。

上智大学 広報担当者
「受験生がよく通る場所を中心に、転んでしまわないように、無事安全に試験会場に向かっていただけるように、凍結防止剤をまいている」

交通機関に大幅な遅れや運休があった場合には、試験の開始時刻を繰り下げることも検討しているといいます。

スーパーも2時間早く『閉店』決断

練馬区内のスーパーでは、従業員が雪かきにあたっていました。

従業員
「お客さまが安全に安心して買い物できるかが一番なので。そこが滑りやすかったりして、お客さまが転倒したら申し訳ない」

降り続ける雪。雪かきも続けるしかありません。通常より2時間早く、午後8時に閉店することに決めました。

買い物客
「(Q.普段の量より多い)少し多めに買いました。(Q.どうして)雪が積もると滑ったりするので」

◆追加報酬の獲得を目指した配達員は

この雪を“稼ぎ時”にしようとする人も。デリバリーサービスの配達員です。

デリバリー配達員 須加龍二郎さん
「Uberの配達料金は変動する。配達員が少ない時は、もらえるフィー(お金)が上がる。5日は昼11時から午後3時までと、夜と合わせて3万円行くかな(Q.目標は3万円)うん」

雨や雪などの悪天候の日には“クエスト”と呼ばれる、追加の報酬が発生するといいます。5日は1件につき200円。お客さんからのオーダーにも、この寒さの影響が出ています。

デリバリー配達員 須加龍二郎さん
「(Q.ここで受け取ったものは)貼るカイロ」

配達中にも、雪の降り方がどんどん強くなっていきます。夕方の配達を始めてから約1時間後…。

デリバリー配達員 須加龍二郎さん
「(Q.この後の配達は)これはちょっとやばい。もう帰って、猫とまったり過ごして、飲んで寝る。(Q.雪で運転に危険を感じる)寒くはないけど、タイヤのブレーキが利かなくなる」

目標の3万円には届きませんでしたが、悪天候の追加分2400円と合わせ、1万2000円ほどの報酬となりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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