「一生に一度あるか」至近距離の大谷翔平にファン興奮！ドジャース監督は打順明言!?【サンデーステーション】(2024年2月4日) -芸能ニュース/炎上まとめ

■「ようやく来たな」大谷に3万5000人熱視線

「大谷さーん！大谷！大谷翔平！こっち向いて！！上！」
メジャーリーグドジャースの大谷翔平選手がファン感謝祭に参加。ファンからの大歓声を浴びました。
「ショーヘイ・オオタニ！」
Q.ショウヘイ、この青一色はどう？
（ドジャース大谷翔平）「（エンゼルスの）赤とは真逆なのでようやく来たなという実感はしています」
ドジャース入団後ファンの前に初めて姿を現した大谷選手。気になる質問は…
Q.犬の調子はどう？
「He‘sGood（元気だよ）」
アメリカのファンも大谷選手の愛犬「デコピン」には関心が高い様子…
Q.デコピンと何をして遊ぶのが好き？
「よくライトに反応しているので、僕は寝ながらライトで彼を走っているのを動かしています」
大谷選手は今回デコピンもキャンプに帯同することを名言しました。その一方で…
Q.通訳の一平さんとはどうやって今の関係を築いたのですか？
（ドジャース大谷翔平）「ここはビジネスの関係なので友達ではないですけど…割り切って付き合ってます」
（通訳水原一平さん）「友達ではなくただのビジネスパートナーです」

■「めっちゃ近い！」急接近もカメラ充電ピンチ

運良くチケットを買うことが出来た3万5000人のファンが詰めかけた今回のイベント。
（大谷選手のファン篠原真京さん（22））「今フィールドの方に入ってきました。既に人がいっぱいで、こっちにステージがあって多分後から大谷選手が来ます」
アメリカの大学に通っている篠原真京さん。幼い頃から野球が好きで、今は大谷選手のファンだといいます。熱狂イベントの一部始終をカメラに収めていました。
（篠原真京さん）「今、席のところに来たんですが人がやばいですね」
観客席には大谷選手のユニフォームを掲げるファンの姿も。
（篠原真京さん）「今3階席に来たんですけど、フィールドはこんな感じです。ステージがこれなんですけど、ここでショーをするそうです」
するとそこへ、大谷選手の姿が…。
（篠原さんの友人）「これやばくない？めっちゃ近いよ」
（篠原真京さん）「どうしよう充電切れたら、やばいやばい、来た来た来たキターーー！！！」
そして、大谷選手が篠原さんのすぐ近くに。
「大谷！大谷さーん！翔平こっち向いて―！！上！上！こっち向いて！」
「大谷さーん！頑張ってくださーい！」
（篠原真京さん）「奇跡的にちょっと通ってすごい興奮しました。こんな間近で見られることって多分一生に一度あるかじゃないかなって。本当にもう『やばい』の一言だったんですけど。きょう見た時に顔がすごい小さくて、こんなに顔が小さいんだって思ってびっくりしました。かっこよかったです」
メディアの取材を終えた大谷選手が再び篠原さんの前に。
「大谷！翔平！翔平！愛してるー！！」
鹿児島の離島、徳之島からアメリカの大学に渡った篠原さん。アメリカで公認会計士になることが夢だという篠原さんはメジャーで活躍する大谷選手の姿にいつも勇気づけられているといいます。
（篠原真京さん）「（大谷選手は）自分をすごく持っていて野球に命をかけて頑張っている姿を見て、同じ日本人としてすごい嬉しいし、その方が近くにいるっていうのを考えたら、やっぱり日本人としては誇りだし自分も頑張ろうってそれで思います」

■「3番は翔平」ドジャース監督の打順明言に大歓声

ファン感謝祭に参加し名実ともにドジャースの仲間入りを果たした大谷選手についてチームメイトたちは…　
（ドジャースの主砲フレディ・フリーマン内野手）「長く一緒にいられることにわくわくします。私たちがベーブ・ルースについて話してきたように孫の世代が話すようになるのが翔平です」
さらにロバーツ監督はこのイベントで大谷に関する重要な情報について発言。
（ドジャースデイブ・ロバーツ監督）「ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、大谷翔平。誰が1番打者、2番打者、3番打者になるのか…ロサンゼルス・ドジャースの3番打者は17番大谷翔平です」
大谷選手は別に行われたメディアへの取材で気になるリハビリの状況について語りました。
（ドジャース大谷翔平）「特に（述語）最初の1カ月間は動けなかったので、動けない中でしっかり食べて回復させないといけない。その分体重も増えるので若干減量気味から入って上半身は特にあまり重いウェートも使えない、今は使えますけど」
Q.制限をかけずに練習はフルで出来ている？
「バッティングは（制限）ないですね、ほぼ100％になっている。スイングの力とか…」
3月20日の開幕戦まであとわずか。新天地ドジャースでの目標は…
「優勝一択じゃないかなと思うので、そのためにみんな頑張っている。どのチームもそうですけど」

2月4日『サンデーステーション』より
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp