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節分 恵方巻き商戦ピーク“二極化”続く… 食品ロス対策は【スーパーJチャンネル】(2024年2月3日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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3日は節分。「恵方巻き」の商戦はピークを迎えました。売れ残りによる廃棄などの食品ロスが出ないようにする取り組みが広がっています。

■きょうは節分…恵方巻き商戦ピーク

 節分といえば「恵方巻き」。ということで恵方巻きをほおばる人々の姿が。実はこれ、「富士急ハイランド」で開催された「富士をバックに恵方巻を食べよう!」というイベント。その場所が、ジェットコースター「FUJIYAMA」のレールのそばに立つ、スカイデッキ。高さおよそ55メートル。雄大な富士山の絶景を背負いながらの恵方巻き体験です。

 今年の恵方は東北東なので、富士山とはほぼ逆の方角です。横浜から参加した親子は…。

横浜から参加
「楽しかったし、おいしかった」

東京から参加(20代)
「こんな上の方で食べることないので、いい思い出になりました。健康に楽しく生きていければいいかな」
「(Q.悲鳴を聞きながらの恵方巻きは)新感覚だよね」
「絶対できない体験だから、面白かった」

■“二極化”続く… 食品ロス対策は

 都内のスーパーに並んでいる恵方巻きは今年、どんな特徴があるのでしょうか。スーパー最大手「イオン」の恵方巻きでは、1000円を切るものから、1万円を超えるものまで販売。「お手頃価格」と「高価格」の“ニ極化”が続いていて、恵方巻き本来の1人1本、黙々と食べるだけではなく、様々な豪華な食材を楽しむ形にもシフトしているといいます。

 今年の恵方巻きなどの経済効果は、およそ703億円。しかし、4日になれば恵方巻きもシーズンオフ。売れ残った商品はどうなるのでしょうか。売れ残りで廃棄処分される食品ロス額も試算されていて、その額は13億円を超えています。

イオンリテール 米沢哲也さん
「客数の予測システムをAI(人工知能)でやってもらって、当日の客数を予測し、それを基に計画を立てる取り組みを実施。精度としては、95%の的中率」

 イオンでは、おととしからAIを導入し、当日の来店客数などを予想することで在庫が多すぎたり、不足することがないよう食品ロス対策をしています。

 循環型・食品リサイクル事業を行う専門家は…。

日本フードエコロジーセンター 高橋巧一社長
「食品ロスは、いまだにほとんどが各自治体の焼却炉で燃やされている。スーパーなどで余っているものが自分たちの税金を使い、燃やされている」 

 家庭から出るごみだけでなく、事業系のごみもほとんどが自治体の焼却炉で処分されているため、もっと自分ごととして捉えてほしいといいます。

日本フードエコロジーセンター 高橋巧一社長
「2月3日に捉われずに、4日に安く売っていたらそっちを買うとか、トータルで楽しむことが大切」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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