【イー・ガーディアン株式会社】食品・飲食業界向け「SNSリスク即時検知サービス」提供開始
2023年9月14日(木)18時46分 PR TIMES
〜24時間体制で監視し検知後10分以内に報告、企業の炎上リスク低減に貢献〜
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2023年9月14日(木)より、食品・飲食業界向けにSNSのリスク投稿を即時に検知・報告し対応のサポートまで行う「SNSリスク即時検知サービス」を提供開始することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18759/286/resize/d18759-286-afffff3299e8661d7b99-0.png ]
イー・ガーディアングループは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。特にSNSにおいては、迅速かつ精度の高い監視体制を実現しながら、投稿監視や風評調査、デジタルタトゥーの調査などを提供し、様々な企業のリスク軽減とサービスの健全化に貢献してまいりました。
昨今、行動制限の緩和や海外旅行者のインバウンド需要の高まりから、大きく影響を受けていた飲食業界の活気が戻りつつあります。8月に出された2023年7月度の外食産業の売上データでは前年比114.2%(※)と増加し業界の盛況さに伴い、SNS上では飲食店で食事を楽しむ利用客の投稿や、新製品のレビューも増えています。ポジティブな投稿は集客増加やブランドイメージ向上につながる一方で、中には近年話題となった “バイトテロ” “寿司テロ” のような迷惑行為や、虚偽情報の流布、犯罪予告、従業員による内部情報のリークなど企業全体に多大な悪影響を与える「リスク投稿」が潜んでいる危険性もあります。異物混入などの緊急対応を要する場合もあるため、新たな日常でも改めて常にSNSを監視し迅速にリスク対応できる体制を整えておく必要があります。特に、炎上対策では炎上後の「最初の1時間・8時間」が重要とされており、このタイミングにおける対応が今後を左右しますが、状況把握にとどまり対策できていない企業が多いのが実情です。
そこで、イー・ガーディアンは、20年以上に渡る豊富な監視実績とSNS運用ノウハウを活かし、食品・飲食業界向けに「SNSリスク即時検知サービス」を提供開始する運びとなりました。
本サービスでは、定常的なSNS監視を24時間365日体制で実施し、炎上になりそうなリスク投稿を10分以内に一時報告、監視体制の強化や対応アドバイス、炎上対策で特に重要となる「最初の1時間・8時間」に向けたサポートなどを行います。SNSの他にも動画サイトのアップロード状況やコメントなども監視できるため、昨今問題になっているフェイクニュースなども幅広く検知可能です。
また、オプションとして社員や各店舗従業員向け教育セミナーの実施や、リスク検知時のレポートラインや共有情報・対応方法の整理など危機管理体制の構築も支援することで、SNSの総合的なリスクマネジメントを実現します。本サービスの提供により、食品・飲食業界における企業と消費者双方の安心安全に貢献いたします。
今後も、イー・ガーディアングループは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。
※ 日本フードサービス協会「外食産業市場動向調査 7月度結果報告」
【「SNSリスク即時検知サービス」概要】
・24時間365日体制でSNSなどの各種メディアを定常的に監視
・炎上の火種となるリスク投稿を検知し10分以内に一次報告
・炎上対策の鍵となる「1時間・8時間」に向けた対応のアドバイス/サポート
■監視先対象メディア
X (旧Twitter)/Instagram/Facebook/YouTube/TikTok/
Yahoo!ニュース/livedoor NEWS/食べログ/ホットペッパーグルメ など
■オプション
・教育セミナーの実施
社員や各店舗の従業員向けに炎上の基礎知識や公式/個人アカウントの利用における注意点などSNSリテラシー
向上のための教育セミナーを実施。食品・飲食業界向けにカスタマイズした定期的な教育と理解度テストを用い
て、貴社全体だけでなく各従業員のリスク度を把握できます。
・緊急管理体制の構築支援
リスク検知後、どのようなレポートラインで情報伝達をするべきか、情報共有の際はどの情報が必要で何を考え
て発信するべきかなどのアドバイスを実施。その指針作成・浸透にもご協力いたします。
■イメージ図
[画像2: https://prtimes.jp/i/18759/286/resize/d18759-286-6eca7227fa259f670803-1.png ]
■注釈
文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。2022年に東証プライム市場へ移行。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2023年3月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/economy/0914/prt_230914_4075808811.html