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終盤の猛攻実らず準々決勝敗退…なでしこの池田監督「攻撃の時間をもう少し長く作りたかった」 | サッカーキング #ワールドカップ #W杯


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 FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023・準々決勝が11日に行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)はスウェーデン女子代表に1-2で敗れた。試合後、なでしこジャパンを率いる池田太監督がフラッシュインタビューに姿を見せた。
 前半のなでしこジャパンは時間の経過とともにスウェーデンに主導権を握られ、セットプレーから先制点を許すと、後半の立ち上がりにもPKで失点を喫した。それでも、2点ビハインドとなってからは相手ゴールに迫る回数を増やしていく。74分に植木理子が放ったPKは無常にもクロスバーを叩き、87分に藤野あおばが狙った直接フリーキックもクロスバーに嫌われた。直後のプレーで林穂之香が1点を返したものの、あと1点が足りないまま試合終了の笛。今大会のなでしこジャパンの冒険はベスト8で幕を閉じていた。

 試合後、池田監督は開口一番「まずは本当に、このスタジアムに来て応援してくださった皆様、テレビの前で応援してくださった皆様、本当に力になりました。その力でチームはここまで勝ち上がってこれました。本当に感謝しています。ありがとうございました」とファン・サポーターへ感謝の言葉を述べた。

 続けて試合内容に言及。前半はなかなか良い形で前進できずに苦しめられた印象だったが「我々がプレッシャーをかける中で、(スウェーデンに)裏に走らせたり高さを使われたりと、わかっていた相手の強みを発揮させてしまいました」と相手のペースに飲まれた原因を口にしている。勢い付くスウェーデンを相手に「我々の攻撃の時間をもう少し長く作りたかったという部分はあります」と本音を漏らしつつ、「後半しっかりと戦う姿勢を見せて1点を返してくれたこと、最後まで諦めずに戦ってくれたことを誇りに思います」と語った。
 試合後には選手・スタッフ一同で円陣を組んでいたが、その中で池田監督は「今までの戦いの話」、「これからもなでしこジャパンは続いていくという話」の2点を伝えていたという。「今すぐに色々なところを整理するのは難しいですが」と前置きしつつも、「選手たちはここに来るまでの1試合1試合、なでしこらしさを見せてくれたと思います」と選手たちのこれまでの戦いぶりを称えている。「1つの駆け引きや勝負どころを勝ちに繋げたかったです」と悔しさを滲ませながらも、選手たちには「胸を張ってほしいと思います」とメッセージを送った。
...以下引用元参照
引用元:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20230811/1798032.html

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