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「最も強く、最も魅力的なチーム」「守備戦術とカウンターの見事なお手本」なでしこJをブラジルメディアが激賞。一方で自国の代表には…【現地発】|ニフティニュース


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「ブラジル、不甲斐ない戦いぶりで28年ぶりのグループステージ敗退」
「クラファンで参加のジャマイカから1点が取れず」
 
 国内メディアは、辛辣だった。
 
 8月2日に行なわれた女子ワールドカップ(W杯)のグループステージ(GS)最終戦で、ブラジルはFIFAランキングが35位も下のジャマイカと対戦(ブラジルが8位でジャマイカが43位)した。中盤を制圧しながら数々の決定機をことごとく外し、痛恨のスコアレスドロー。1勝1分け1敗のグループ3位に終わり、1995年以来、28年ぶりにGS敗退の憂き目を見たのである。
 
「クラファンで参加――」とは、サッカー協会から十分なサポートを受けられなかったジャマイカチームが取った手段。選手とその家族がクラウドファンディングで寄付を募り、参加費用の一部を捻出したのである。
 
 ブラジルは世代交代の真っ最中。3得点を挙げたFWアリー・バーロス(23歳)のような将来有望な若手も台頭してきたが、彼女もジャマイカ戦ではビッグチャンスを決め切れなかった。

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 過去6度、世界最優秀選手に選ばれた女王マルタは、すでに37歳。今回が6度目のW杯だったが、最初の2試合は終盤に出場しただけ。ジャマイカ戦で初先発したものの、全盛時とはほど遠い出来だった。
 
 2019年のW杯後に監督に就任したスウェーデン人のピア・スンドハーゲはアメリカ女子代表を引いて08年と12年の五輪を連覇した名将だが、「ブラジル人のメンタリティーが理解できず、チームを掌握しきれなかった」と厳しく批判されている。
 
 批判の矢面に立たされているブラジル代表とは対照的に、この国のメディアから絶賛されているのが、なでしこジャパンだ。
 
 大会前は優勝候補とは目されておらず、ザンビアに大勝し、コスタリカを倒しても大きな注目は集めなかった。しかし、強豪スペインのパスワークを強力な守備で抑え込み、切れ味鋭いカウンターで次々にゴールを決めて4-0と圧勝すると、テレビ解説者は「守備戦術とカウンターの見事なお手本」と激賞した。
 
 ノルウェー戦ではボールを持たされたが、「技術と創造性で堅守をこじ開けた」、「あらゆる戦術に対応できる」とまたしても賞賛された。
 
 「ラウンド16までの時点で、最も強く、最も魅力的なチームはナデシコ」というのがブラジルメディアの一致した見解である。
 
 はたして、なでしこジャパンは強豪スウェーデンを下して準決勝まで勝ち上がれるか。
 
文●沢田啓明
 
【著者プロフィール】
1986年にブラジル・サンパウロへ移り住み、以後、ブラジルと南米のフットボールを追い続けている。日本のフットボール専門誌、スポーツ紙、一般紙、ウェブサイトなどに寄稿しており、著書に『マラカナンの悲劇』、『情熱のブラジルサッカー』などがある。1955年、山口県出身。

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]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/sports/soccer/12289-2492396/

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