この始球式は吉田が米サッカーMLSのLAギャラクシーに入団したことで実現。同じロサンゼルスを本拠地とするチーム同士という縁で、背番号4の入ったエンジェルスのユニホームを着た吉田は、マウンドからボールを投げた。
エンジェルスの顔である大谷翔平とのツーショットが期待されたが、捕手役を務めたのは昨日7回途中2失点と好投した左腕のパトリック・サンドバル。同球団のX(旧ツイッター)には吉田が笑顔で投げ込む写真に加え、サンドバルとのツーショット写真、そして流暢な英語でエンジェルスファンに向けたエールも投稿された。
この写真には日米ファンも大喜び。「サンドバルと一緒に、いい笑顔」「マヤ!LAでも頑張って!」「エンジェルスに気合注入してくれ!」など、異色のコラボに喝采が送らせれた。とはいえ、なかには「大谷選手とのツーショットも見たかった」「大谷くんとは撮れんかったのかな?」「大谷との写真じゃないんかい!」など、ファンからの鋭いツッコミも数多く見られた。
なお、試合はエンジェルスが7対5で勝利し、連敗を「7」でストップ。「2番・指名打者」でスタメン出場した大谷は、初回に先制点を挙げる4打数1安打1打点。さらに8回には、今季16個目の盗塁を決めるなど、連敗阻止に貢献した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】エンジェルスのユニを着て始球式を務めた吉田麻也
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