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女子W杯・GSの“シュートスピード”ランキングが発表! 藤野あおば&猶本光がトップ10入り | サッカーキング #ワールドカップ #W杯


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 FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023のグループステージ全日程が3日に終了した。これを受け国際サッカー連盟(FIFA)は翌4日、グループステージ全48試合で生まれたゴールの「シュートスピードランキング」を公開した。
 7月20日に開幕を迎えたFIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023は、共催2カ国の各地でグループステージを実施。8月3日にはグループステージの全48試合が終了し、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)に進出する16カ国が確定した。11得点・0失点で3連勝を飾ったなでしこジャパン(日本女子代表)のほか、アメリカやスウェーデンといった強豪が各グループを突破。一方で過去2回の優勝を誇るFIFAランキング2位のドイツが敗退するという波乱も起きた。

 今大会の公式球『OCEAUNZ』には超軽量のセンサーが内蔵されている。このセンサーがピッチ周囲に設置されている28個のアンテナに、1秒間あたり500回のデータを送信することによって、リアルタイムでのボールの位置情報の把握が可能に。半自動オフサイドテクノロジーの作動をサポートしている。また、このセンサーの搭載により、シュートの速度や威力、ボールとゴールの正確な距離など、正確なデータの取得も可能となっている。

 そしてこの度、FIFAはグループステージ全48試合で生まれた合計126ゴールのうち、最も速いシュートスピードを記録した10ゴールをランキング形式で紹介。なでしこジャパンからは、MF藤野あおばがコスタリカ戦(2-0○)で記録したゴールが時速96.91kmで6位、MF猶本光が同じくコスタリカ戦で記録したゴールが時速96.36kmで8位にランクインした。
 なお、1位に輝いたのはオランダのFWエスミー・ブルグツがベトナム戦(7-0○)で記録したゴールで、時速は104.46kmとなっている。また、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)でなでしこジャパンが相対するノルウェーからは、FWキャロライン・グラハム・ハンセンのゴールが3位にランクイン。バルセロナ・フェメニ(バルセロナ女子)所属の28歳がフィリピン戦(6-0○)で突き刺した強烈な一撃は、時速100.72kmを記録した。
 ランキングは以下の通り。
1位 エスミー・ブルグツ(オランダ) 時速104.46km
2位 ジョージア・スタンウェー(イングランド) 時速102.60km
3位 キャロライン・グラハム・ハンセン(ノルウェー) 時速100.72km
4位 アレクサンドラ・ポップ(ドイツ) 時速98.59km
5位 マルタ・コックス(パナマ) 時速98.16km
6位 藤野あおば(なでしこジャパン) 時速96.91km
7位 エリン・ルベンソン(スウェーデン) 時速96.39km
8位 猶本光(なでしこジャパン) 時速96.36km
9位 エスミー・ブルグツ(オランダ) 時速95.08km
10位 テレサ・アベレイラ(スペイン) 時速93.97km
...以下引用元参照
引用元:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20230804/1795590.html

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