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R・ジェームズの妹ローレンがW杯で大活躍! 男女通じて初の記録も | サッカーキング #ワールドカップ #W杯


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 イングランド男子代表DFリース・ジェームズの妹であるイングランド女子代表FWローレン・ジェームズ(チェルシー)が、FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023で大活躍を見せている。
 女子W杯グループD第3節が8月1日に開催され、イングランド女子代表は中国女子代表と対戦。2試合連続先発出場したL・ジェームズは、4分にアレッシア・ルッソの先制点をアシストすると、26分にもローレン・ヘンプの追加点をアシストした。そして、41分には強烈なシュートでゴールを挙げると、3-1で迎えた65分にはクロスに左足で合わせるダイレクトボレー弾でこの試合2点目をマーク。さらに、77分にはクロエ・ケリーのゴールをアシストするなど、5得点に絡む活躍を見せ、6-1での勝利に大きく貢献した。

 第2節のデンマーク女子代表戦でも決勝点を挙げてチームに貢献していた21歳のL・ジェームズは今大会3試合出場で3ゴール3アシストをマーク。データサイト『OPTA』によると、2011年以降の女子W杯で1試合4ゴール以上に関与した史上最年少選手になったという。

 また、初戦は先発出場ではなかったのにもかかわらず、計6ゴールに関与している同選手は得点関与数が今大会ここまで最多に。なお、W杯の試合で5ゴール以上に関与したのは男女通じてイングランド史上初の選手にもなった。
 中国女子代表戦のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出されたL・ジェームズは試合後、イギリスのテレビ局『ITV』で、「また別の日、明らかにこれは夢のようなことだ。チームにとって嬉しいし、次のラウンドに進めることをみんな興奮している。ウィングでも中央でのプレーでも自由を感じた。ピッチに立ってプレーできることが幸せだし、自分のフットボールを楽しめている。ゴールにも貢献できて嬉しいよ」と喜びを語り、次のように続けた。
「毎日、毎試合、改善して、より良くなろうと目指していることは明らかだ。改善にはまだまだ何年もかかると思う。いつでも良くなることができると思うよ」
 なお、5ゴールに絡んだL・ジェームズに兄のR・ジェームズも絶賛する反応を見せているほか、かつてチェルシーに所属したベルギー代表FWミシー・バチュアイ(現フェネルバフチェ)は自身のSNSで「くそー、ローレンは僕よりもいいフィニッシュをしている」と投稿するなど、L・ジェームズには男子選手からも大きな注目が集まっている。
...以下引用元参照
引用元:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20230802/1794797.html

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