22日放送『夜明けのラヴィット！』（TBS系）で相席スタート・山添寛が2ヶ月ぶりに出演した朝の生バラエティ番組『ラヴィット！』（同局）でのスタッフの態度に言及し、大きな反響が起きている。

■炎上後の出演

5月2日放送の『ラヴィット！』での日帰り韓国ロケのVTR中、市場の屋台に並んでいた商品の唐揚げに「自身が使用していた爪楊枝」を刺してつまみ食いするボケを展開した山添。

その行為に批判が殺到し炎上、それ以降は同番組出演がなかった山添だったが18日放送回で復帰を果たした。『夜明けのラヴィット！』では番組終了後のアフタートークを放送する。

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■ピリつくスタッフ

同番組では毎回プレゼントのキーワードを出演者が発表する流れで、山添もこれまでに攻めたキーワードを自作してTwitterのトレンド入りを果たしてきた。

この日もプレゼントキーワードを発表する大役を務めた山添だったが、「スタッフさんがフリップ持ってきてくれてるのに…そのはずやのになんかスタッフさんが緊張してピリッとしてるんですよ」と番組側から指示されたキーワード発表なのに、不信感を漂わせていたと言及。

「俺が『書かせてください』やったらわかるんですけど、『あいつ書くんかい』はわかるんですけど、（フリップ）渡してきて（余計なことを書くなと威嚇してきた）」と主張して笑いを誘った。

■川島は「警察来てんのかと…」

周囲も「やたらインカムでなにかを確認してる」と炎上騒動を起こした山添をスタッフが警戒していたとイジると、MCの麒麟・川島明もそれに追従。

「始まる前もずっとなんかメモしている人がいて。俺、警察来てんのかと思った。もうなにかあったら現行犯でいこうと（してた）」と触れて山添を苦笑させた。

■警戒も納得？

本編とアフタートーク、どちらも大いに場を盛り上げたこの日の山添。

視聴者からは「キーワードご指名なのにスタッフさんに警戒される山添くん」「そりゃ山添には警戒するでしょ」「やっぱ火曜ラヴィットには山添さんいないとだね」といった感想が寄せられている。