(上原多香子(C)日刊ゲンダイ)
元SPEEDの上原多香子(40)に新たな不倫報道だ。今年6月下旬に若い男性と“親密な関係”になったことが、2018年に再婚した夫・A氏にバレ、その際に頭を叩かれたことで、上原は警察署に駆け込み、DV被害を相談したという。7月6日発売の「週刊文春」が報じた。
上原といえば、2017年8月に俳優・阿部力(41)とのW不倫とともに、上原の当時の夫であったET‐KINGのメンバー・TENN氏が、妻の不倫にショックを受け、2014年9月に急死したという衝撃的な内容が報じられた。
上原の現在の夫・A氏は2019年5月、不倫報道で批判を受ける上原を擁護するかのように、「不倫の概念はなんでしょう? 旦那より好きな人ができてしまったのなら、それはしょうがないと私は思っております」「その瞬間、2人が愛し合ってたんならそれはいいんじゃないでしょうか。すべて過去のことなんで気にしておりませんので。ぷー」「うちの嫁の前の旦那さんは、ツライことがあって生きるよりも死ぬことを選んだ。それ以上でもそれ以下でもないです。ぷー」とツイッターに投稿し、炎上した(現在は削除)。最終的に、所属していた劇団を退団処分となるなどの事態となった。
今回の報道で、A氏の当時のツイートを思い出す人たちも多いようで、ネットでは、
《Aさんがその後仕事を失った原因は、上原さんの前夫を誹謗したからだよね? それって上原さん本人から聞いた話が大元になってるはずで、その辺も広末さんと酷似してますね》
《前の旦那が不甲斐ないからこうなった、俺は違うって思ってたから、前の旦那のこと悪く言えたんだよね。広末のヒゲモジャもおそらく同じこと考えてそう》
と、広末涼子(42)とのW不倫が報じられたフレンチシェフ・鳥羽周作氏(45)との共通点を指摘する声も散見された。
■怒り狂って上原に手を上げた夫・A氏の矛盾
鳥羽氏の「俺の方がまだ純愛でまとも」という主張と、A氏の「不倫でもその瞬間2人が愛し合ってたのならそれでいい」という説明は、「不倫でも愛し合っていて、真剣であれば」と愛を前提にした主観的な論理展開という点で重なる。それなのに、TENN氏と同じ立場になったA氏は、「私は嫁が別の男性を好きになってしまったら自分の責任だと諦めるタイプなので」と主張していた割に、上原に手を上げるほど怒り狂っているというから矛盾している。
「広末さん、上原さんはともに、運命の相手をずっと探しているタイプで、恋に落ちる時はいつも本気なのでしょう。当初は『絶対この人!』と信じ込んでいるのでしょうが、実際に結婚し、生活をともにしていく中で、少しでも相違があると『やっぱり運命じゃなかったんだ…』と他に向かう傾向があるようです。そんな習性がある彼女たちに対して、『自分だから相手は本気になってくれた』と思い込んで痛い目に合う男性は、純粋に愛というものを信じているのかもしれませんね」(芸能ライター)
純粋な愛を信じていたからこそ、A氏は美容家に転身し、沖縄に拠点を移した上原にも寄り添い続けたきたのかもしれない。鳥羽氏と広末にはどんな結末が待っているのだろうか。
]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12136-2432187/