永野芽郁、役作りで家事レッスン “復讐の鬼”演じ「強い意志を持てる人はすてきだなと」
2023年7月6日(木)16時38分 オリコン
俳優の永野芽郁(23)が6日、都内で行われたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』(13日世界独占配信)の「配信直前!御手洗家、炎上イベント」に出席し、役作りで家事レッスンを受けたことを明かした。
原作は、2017〜21年に「Kiss」(講談社)にて連載された藤沢もやし氏の同名漫画。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件から物語は始まる。その13年後、家事代行業の村田杏子(永野)は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻・真希子(鈴木京香)。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった。
永野は「家事代行として御手洗家にいるので、家事代行のレッスンは受けました」と告白。「自分のお部屋のお掃除もお願いしたことがなかったし、プロの人の手さばきを見たことがなかったので、新たな発見がありました。掃除機のかけ方とかソファの拭き方とか、どこから拭き始めてどこで終わるとか、プロの方はこうやって工夫しているんだな」と感心していた。
永野の努力を聞いた中川大志(25)は「あれだけ広い御手洗家を1人でやるって大変ですよね」とプロの力に驚きが隠せない様子。永野は「私の力です」と無邪気な笑顔を見せた。
平川雄一朗監督が“復讐の鬼”と表現した杏子について永野は「今まで演じてきた役の中でこんなに強い女性はいなかった。杏子という人生を生きながら、これだけ強い意志を持てる人はすてきだなと思い、誇りに思いながらお芝居することができました」と回顧。「現場で緊迫感があったものが映像ではもっと緊迫感がある」とし、「すごく一気見したくなるドラマになったと思います」とアピール。「だんだん熱くなってきましたが、ヒヤっとする怖いシーンもありますので、楽しみにしていただけたら」と呼びかけた。
イベントには、工藤阿須加(31)も登壇した。
関連記事(外部サイト)
]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0706/ori_230706_9819584721.html