ロシアとウクライナ “米大統領が出した期限”の8日迫るも停戦気配なし(2025年8月3日)
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南部ミコライウ州のキム知事は2日夜から3日早朝にかけて、空襲警報の発令や解除を複数回SNSに投稿し、住民に警戒するよう呼び掛けました。
ミコライウ市の中心部がロシアからのミサイル攻撃を受け、住宅や民間の建物などが破壊され、7人がけがをしたということです。
また、非常事態庁は大規模な森林火災が発生し、夜通し消火活動にあたった様子をSNSで伝えています。
へルソン州にも3日続いて空爆があり、地元メディアなどによりますと、ヘルソン市の中心部とおよそ1800人が暮らす集落をつなぐ橋が破壊されたということです。
人的被害などは確認中で、孤立する恐れがあることから避難が呼び掛けられています。
一方、ウクライナはロシアの複数の都市で施設などに攻撃しています。
2日には、モスクワからおよそ500キロ南東にあるノボクイビシェフスクでは石油施設がドローン攻撃で爆発し、大きな炎が上がりました。
3日にも黒海沿岸のソチで石油施設が攻撃されたということです。
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