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まとめアンテナサイトと提携してます。立憲・野田代表「戦闘モードに入る」最大野党が危機感 「議席数」活用の可能性示唆【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年2月25日) 炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
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■野党同士で争うよりも…連携が大事だと訴える
この夏の参議院選挙の勝利に向けて、24日に開かれた立憲民主党の党大会。
立憲民主党 鎌田さゆり衆議院議員
「政権交代にどんどん突き進んでいこうではないか」
去年の衆議院選挙では議席数を50も増やしましたが、「高校授業料の無償化」を訴える日本維新の会や、「103万円の壁」撤廃を掲げる国民民主党の陰に隠れて、予算案の審議での存在感はいまひとつ。実際に、街でも…。
30代
「(Q.立憲民主党のイメージは?)野党の中でも、僕の中では弱いイメージ。国民民主党とか維新とかがきているので」
40代
「立憲民主党だと…すみません、ちょっと(イメージが)出てこない」
立憲民主党の野田佳彦代表自身も、気付いているようです。
野田代表
「立憲民主党の『影が薄いぞ』と言われる。よく言われる、どこに行っても言われる。叱咤(しった)激励というよりも、叱咤ばかり受けます」
しかし、野党同士で争うよりも連携が大事だと訴えました。
野田代表
「自民党の思惑は、この3党(立憲・維新・国民民主)の巴戦(ともえせん)。巴戦に我々は参加してるんじゃない。野党をまとめて、様々な政策を実現していくのが、我々の役割なんじゃないか」
■“戦闘モード”に入る…伝家の宝刀、内閣不信任案は?
最近は、支持率で国民民主党を下回るデータもありますが…。
野田代表
「国会を動かすのは、政党の支持率ではありません。リアルパワーは議席の数。それを生かさなければいけない局面かもしれません」
最大野党として「議席数」を活用する可能性を示唆しました。どういう意味でしょうか?気になったのが、この発言です。
野田代表
「私は一度『武装解除する』と言ったが、“戦闘モード”に入りますよ」
発端は、ちょうど1週間前。予算委員会で野田代表が質問に立った時のことです。
野田代表(17日)
「我々はいたずらに予算を人質に取って、衆議院の予算通過を遅らせたり、年度内成立を阻むことはしないと決意しています。ある意味これは野党にとって“武装解除”というような話」
数で圧倒する野党は、予算を成立させない戦略が可能ですが、矛を収めることで与党に歩み寄りを求めました。
しかし、維新や国民民主が次々と協議を進める一方で、立憲民主党が求める予算修正案について、自民党からは回答すら来ていません。
野田代表
「(Q.今週中に回答と約束したのに打ち返しがないが?)なめんなよと。以上です」
これが、野田総理が“戦闘モード”に入った理由です。
企業団体献金の問題についても、次のように話しました。
野田代表
「自民党は禁止より公開だと言っているが、公開率5.6%だそうじゃないですか。『顔洗って出直してきやがれ、こんちくしょう』と思う」
では実際に、どこまで本気で戦うつもりがあるのでしょうか?
野田代表
「(Q.(内閣)不信任案提出の可能性は?)あんまり“たられば”の話はしないほうがいいと思う。不退転の決意で(予算修正を)実現していくということ」
「(Q.具体的には?)“たられば”の話は、まだしません」
(「グッド!モーニング」2025年2月25日放送分より)
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