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まとめアンテナサイトと提携してます。富士山の麓でワカサギ豊漁 不漁から一転“入れ食い”状態 1日で1000匹も【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年2月22日) 炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
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■冬の風物詩「ワカサギ釣り」
富士山の麓に広がる山中湖。ここの冬の風物詩が「ワカサギ釣り」です。ワカサギ釣りといえば、氷上で穴を開けて行うイメージがありますが、山中湖では「ドーム船」と呼ばれる船に乗って行います。
ドーム船 乗船客
「2匹釣れた!」
「釣れたよ!」
次々と釣り上げられるワカサギ。猛暑などの影響により不漁だった昨シーズンと打って変わって、この冬は山中湖のワカサギが豊漁だといいます。
群れが近くにいれば、さおを入れると1分以内にかかる、まさに「入れ食い状態」です。なかには魚群探知機を持参している人もいます。
ドーム船 乗船客
「(群れが)来ると真っ赤になって、そこに合わせるとドカドカ釣れる」
魚群探知機の画面。近くに群れがいない時は暗い状態です。しかし、近くに群れが現れると画面全体が真っ赤になって反応します。
群れが現れた時に一度にたくさん釣れるのがワカサギ釣りの醍醐味(だいごみ)です。
ドーム船 乗船客
「小さくても引くんで、このさおがガーッて曲がったりするんで、他の釣りと比べてもなかなか面白いところがあります」
佐藤アナウンサーも初めてワカサギ釣りに挑戦しました。釣り方を教えてもらいながら待つこと数分。初めての1匹が釣れました。
その後も次々と釣り上げ、絶好調の佐藤アナ。およそ30分で10匹のワカサギを釣り上げました。船を降りた後は、釣ったワカサギを天ぷらにしていただきました。
お魚がふわっとしているので、外はカリッと、中はふんわりとしていておいしいです。
店では自分で釣り上げたワカサギを持ち込み、天ぷらにして、いただくことができます。
海馬(シーホース) 椙浦厚子さん
「食事を召し上がって頂いているお客様にはサービス(無料)で提供しています。こんなに山にあっても皆さん平らげちゃいます」
この冬は多くの客が、食べるには十分な量のワカサギを釣ってくるといいます。
ワカサギを持ち込んだ客
「新鮮でほくほくしてておいしいです」
「柔らかくておいしい」
「(Q.自分で釣った特別感は?)ありますね、頑張って釣ったので」
■昨シーズンよりも釣れている要因は
初心者でも楽しく釣ることができるワカサギ。
山中湖漁業協同組合 高村嘉司副組合長
「(1日で)1000匹以上。そういう人もいますね。釣り堀じゃないので釣れる日、釣れない日ありますけど、釣れればやっぱり皆楽しい」
昨シーズンよりも釣れている要因については次のように話します。
高村副組合長
「(ワカサギの)放流量は昨シーズンよりもだいぶ少なかったです。(ワカサギの)卵が(手に)入る量が少なくて。でも(元々)湖にいるワカサギが自然に増えたものが多かった」
山中湖のワカサギ釣りは6月末まで楽しむことができるということです。
(「グッド!モーニング」2025年2月22日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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