timelesz菊池風磨＆原嘉孝、“ゴリ炎上”を釈明も…　ある発言にファン「終始モヤモヤしてしまった」｜ニフティニュース -芸能ニュース/炎上まとめ

これを受け、Xではファンからさまざまな声があがっている。

■5人が新メンバーに

timeleszは10ヶ月に及ぶオーディション「timelesz project−AUDITION−」を経て、今月15日に原、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5人が新メンバーに選ばれたことを発表。菊池、佐藤勝利、松島聡と合わせて8人体制となった。

そのお披露目として、報道陣向けの記者会見が行われ、ファンクラブ向けに動画「timeleszからのご挨拶」を配信した。

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■“容姿イジり”に「不快」「笑えない」

会見で自分が選ばれた理由を聞かれて「ビジュアルです」と即答していた原に対し、菊池は「かっこいいな原さん」「原さんやっぱりイケメンだね」と何度もからかう。さらに、髪型を「レゴみたい」などとイジり、原が苦笑する様子もみられた。

このやり取りについて、Xではファンから「笑えない」「見てて辛い」「わちゃわちゃは見たいけどイジりは見たくない」「完全に不快」などと声があがり、物議をかもしていた。

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■「打ち合わせしてた」釈明

17日のラジオ番組のなかで、原が「（自身は）元々こういうキャラ。これでやってきたからその後、風磨くんと話してて。この流れいいんじゃないかって…」と、2人で打ち合わせをして決めたことについて触れる。

続けて、「俺がビジュアルを推していきたいので、風磨くんと“作戦”して。そのあと、生配信しましたよ。『ビジュアルで、売っていきます』。で、風磨くんも『お前、本当にカッコいいな』みたいな。めちゃくちゃ燃えてるじゃないですか！」と経緯を説明。

菊池は、「種明かしするな」とツッコミを入れつつ、「結構盛り上がったじゃん。会見は。で、原も『このままいかせてください』って。『これで爆笑かっさらうぞ』ってゴリ炎上」と自虐気味に語った。

松島が「関係値がまだ伝わってないっていうのが大きいかも」とフォローすると、菊池は「一番照れるのは打ち合わせしてたところ」などと話し、「そういうこともみんなで乗り越えていこうってきのう話したからね」と語っていた。

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■「終始モヤモヤ」「ますますヤバい」指摘

この釈明に、Xではファンから「ラジオでフォロー入ったけど、そういう事じゃないんだよなぁと終始モヤモヤしてしまった。なんか『双方同意の笑いだったのに滑ってゴリ炎上（笑）』みたいな雰囲気あったけど、これで笑いを取れると思ってる意識がまず不快」「関係値が伝わってないとかそうじゃない、容姿弄りは他人が見てて気分が悪いって良い大人なのに分かってないのがダメなんだよ」との指摘が。

さらに、「打ち合わせした上で容姿イジりしたならますますヤバいと思うの自分だけ？」「人の容姿とか過去とかバックグラウンド的な簡単に変えられないものをしつこくいじること多いからもうええて…ってなるのよ」「風磨のことは好きだけど、学生時代に何度も見てきたカースト上の男子が下の男子のことを“かわいがる”みたいなの、もう大人になってまで見たくないし思い出したくない」といった意見もみられた。

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■「今後に繋げれば」擁護も

その一方で、批判に対して「ラジオで真剣に謝られる方がきついし、昨日くらい茶化してくれる方が安心できるわ…始まったばかりで採点しようとすんのやめてよ〜」「世間にはそう映るよって事で今後に繋げればいい。男子って世代問わず内輪で集まるとあんな感じにはなる」「批判してる人はみんな原ちゃん担でも風磨担でもない人ばっか（笑）」と擁護の声も。

「これを機にグループ全体の絆がますます深まったと思う。何も知らない人がもう叩くのは止めて欲しい」「マイナスも、メンバー間、推しとオタク間で共有して、笑いに変えていけたらいいな」「ゴリ炎上したことでこれは燃える可能性がある。って覚えたから大丈夫っしょ」と今後に期待するコメントもみられた。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）