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ポカポカ一転…再び“最長寒波”襲来へ 雪下ろし急ピッチ「再来週まで予約いっぱい」(2025年2月16日)ANNnewsCH

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ポカポカ一転…再び“最長寒波”襲来へ 雪下ろし急ピッチ「再来週まで予約いっぱい」(2025年2月16日) 炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
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強烈な寒波がまた列島を襲います。この寒波は、次の週末まで居座るなど、長期化の恐れもあり現地では、急ピッチで雪下ろしなどの対策がとられています。

■“3月並み”暖かさ ドローンで雪崩警戒

(草薙和輝アナウンサー)「新潟県の湯沢です。午前中から日差しの暖かさも感じられます。この辺りですね、日差しの影響か、雪が解け始めています。水がしたたり落ちている様子がわかります。」
新潟県湯沢町の16日の最高気温は、3月中旬並みの8.4℃。積雪の多い地域で心配されるのは、雪崩です。
(草薙和輝アナウンサー)「これから新潟県内の国道沿いを走り、周辺に雪崩発生の危険性がないかパトロールが行われていきます。」
この日、密着したのは、国土交通省と専門家による「雪崩パトロール」。まずは以前、雪崩が起きた場所に向かいます。
(雪崩パトロール隊・責任者 町田敬さん)「杉林の右側になるんですが、黒く地表面が見えているところが全層雪崩の発生部になります。雪崩が斜面を流下しまして、茶色く雪面に、コーヒーをこぼしたような跡が見えるんですが、道路まで300mくらい離れて停留しているので、道路に到達する恐れは低いと。」
さらに目視できない場所は…
(草薙和輝アナウンサー)「今ドローンが動き出しました。これからドローンを使い目視では確認できない山の斜面、雪の状態を確認しに行きます。」
これは実際にドローンで撮影した映像。すぐに雪崩が起きる兆しは見つかりませんでしたが…
(雪崩パトロール隊・責任者 町田敬さん)「先週までの大雪と違って、融雪することによって全層雪崩という、底から崩れるような雪崩について、注意が必要だなというのは気温の状況から考えられます。」
雪への注意は住宅地でも。
(雪崩パトロール隊・責任者 町田敬さん)「やはり暖かくなると、どうしても勾配があるので、雪が緩んで被ってくる。こういうものが高い位置にあったり、屋根の上にあったりすると落雪による事故につながる。足元も不安定で大変なんですけども、少し頭上に気をつけて見ていただくと、事故防止になるのかなと思います。」

■「屋根の下なら助からず」落雪の恐怖

これは屋根に積もった雪が落ちる瞬間の映像。撮影した女性は…
(金山町地域おこし協力隊(福島県) 大竹惠子さん)「グッグッという音がどこかから聞こえたので、これは雪が落ちる音だと分かって、もし万が一下に人がいたりなんかしたら相当な事故になるだろうなと」
山形のお寺でも…
(遍照寺 生方佳 副住職)「だんだん溶けかかってきたかなというような感じで。屋根の下にいたら助からないだろうなと思って、大変怖いですね」
今月4日から続いた今シーズン一番の寒波による大雪。屋根からの落雪や転落による事故が続出し、全国で13人が死亡、重軽傷者は187人に上ります。屋根に積もった雪は、時間が経つにつれて重くなり、新たな雪が降り積もることで危険性が増していきます。

■雪下ろし急ピッチ「再来週まで予約」

(草薙和輝アナウンサー)「新潟県魚沼市のこちらの住宅の屋根に積もった雪を下ろす作業が朝から行われています。こちらでは2人がかりで雪を下ろしていきます。」
この日以降、再び寒波が襲来し大雪が予想されるため、雪下ろしが急ピッチで行われていました。
(地元の人)「今年すごいですね。短い間にどーっと降るっていうのが近年にないですよね。」
Q.また週明け、雪降りそうですけど?
「心配ですね。」
1階の屋根からドンドン下ろされていく雪。そして次は2階の屋根の雪下ろし。
(草薙和輝アナウンサー)「上の屋根の雪下ろしが始まりました。手前の屋根に一度雪を下ろし、2段階で地面に雪を落としていきます。」
雪下ろし作業は、落とした雪の処分までが仕事です。
(草薙和輝アナウンサー)「来ましたね。雪を運んできました。雪の量が多いということで、住宅から数百mほど離れたこちらの用水路まで重機を使って雪を運んでいます。下ろした雪の処理も大変な作業となっています。」
5人がかりで行った雪下ろし。すべての作業が終了したのは、開始から6時間後でした。
Q.雪下ろしの依頼は今、どういう状況でしょうか?
(北栄総業 中村綾さん)「依頼が殺到していて先週の雪から再来週の半ばくらいまでは今、(予約が)埋まっている状況で、今年はちょっとドカ雪が多かったのでちょっと異常ですよね」

雪崩の事故を未然に防ぐための対策も行われています。
ダイナマイトの爆発音が辺りに鳴り響くと、雪の塊が勢いよく落ちていきます。これは事故を未然に防ぐため、人工的に雪崩を発生させる「アバランチ・コントロール」
こちらのスキー場では、雪崩防止の専門チームを結成し、営業前に毎日パトロールを行っています。
(苗場スキー場 西銘春彦パトロール隊長)「今後の寒波の方がちょっと心配しています。ゲレンデの状況も日々変わりますし、その少しの変化を見落とすと、それが雪崩に繋がりますので、とにかく毎日チェックすることが大事です」
16日、国交省などは、翌日夜からの大雪に警戒を呼びかけました。
(新潟地方気象台)「前回2月4日からの大雪のように、かなり長い間続くと予想されます。長期間の大雪に対して、注意を是非お願いしたいと思います。」

2月16日『有働Times』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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