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“今季最強&最長”寒波で列島ドカ雪 ホワイトアウト各地で発生 事故相次ぐ【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年2月6日)ANNnewsCH

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雪に慣れている新潟県長岡市でも、5日は今シーズン最大の積雪ということもあって、雪のトラブルが相次ぎました。

■今季最強寒波 各地で大雪

 夜も明けきらぬなか、市内のあちこちで除雪作業が行われています。

 午前4時すぎの石川県小松空港。吹雪のなか、続々と除雪車が滑走路を横断していきます。暗いうちから、除雪作業が行われますが、5分後には再び滑走路は雪で覆われてしまいました。

 5日夜から、6日朝にかけ、各地で大雪に見舞われました。

■視界遮る大粒の雪のなか事故発生

 5日午後8時すぎ、福島市内を走行する車。大粒の雪が視界を遮ります。

 福井県福井市では吹雪のなか、交通誘導をしている男性の姿が見えます。事故が起きた直後ということで、警察が到着する前に、ボランティアの男性の方が車の誘導を行なっています。

 しばらくして警察が到着。その後の対応は、警察に引き継がれました。

交通誘導を行った男性
「もう放っておけなかったので、できることやろうと」

■雪で動けなくなった車 取材中に遭遇

 5日の新潟県長岡市。大粒の雪が降り注ぎます。横殴りに吹き付けたことで、標識は雪がへばり付き読めない状態に。道行く人の姿は、白くぼやけています。

 急激に勢いを増していく雪。市内の幹線道路では、信号機のランプがすべて雪で覆われ真っ白に。まるで雪像のようになっています。

 雪は、上から降ってくるのではなく、真横から吹き付けるようになっていきます。

 市内のホームセンターを訪れると、全く人がいません。

ひらせいホームセンター
長岡ニュータウン店 店長代理
「雪の影響で、(家から)出てくるお客さんは少ないですね。きのう(4日)ですと、(寒波の最中は)家から出ないようにということで(事前に)灯油を買いに来るお客さんとかはいました」

 今回の最強寒波が来る前に、すでに買い物を済ませていたといいます。

 取材中突然、1人の女性が…。

店に来た女性
「(Q.車出られなくなった?)そうそう」
「(Q.どこに止めてある?)こっち側に止めてあります」

 店に灯油を買いに来たという女性。駐車場で、車が雪にはまって動けなくなったといいます。

 店員がスコップで雪を掻き出し、番組スタッフが車を押して、バックで抜け出そうとしますが、全く動きません。

 雪を掻き出しますが、まだ動かず。さらに雪を掻き出します。今度もタイヤは空転しますが、前に動き出しました。

店に来た女性
「ありがとうございます。きょうは(この後)買い物しないで、このままあるもので夕飯にします」

 予定していた食料品の買い物は諦め、帰宅していきました。

 時間を追うごとに強まる雪。市内を走っていると、軽トラックが左側に傾き、雪の中に突っ込んでいました。

運転手の男性
「(道の)脇に寄りすぎた。(車道の)端が見えなかった」

 自力では抜け出すことはできず、業者に救援を求めたといいます。

■2階なのに…窓を埋め尽くす雪

 一方、こちらは新潟県津南町にある酒蔵の工場で撮影された映像です。

 目の前の窓の外に広がるのは雪の壁。床から天井まである大きな窓が埋め尽くされていますが、実はここ…。

津南醸造 島田隆史さん
「2階です。2階の窓から見て、屋根に完全に雪が届いちゃった」

 すでに1階部分は雪に埋まっていて、その上に屋根から落ちた雪が重なり、2階の窓を覆っていました。

島田さん
「きのうまでは屋根に雪が届いていなかったので、一晩で雪が届いちゃったっていう状態です」

■「ホワイトアウト」重大な事故の原因にも

 富山では強い風が真横に吹き荒れ、視界は真っ白に。ホワイトアウトは各地で発生しました。

 新潟県南魚沼市では、風は弱いものの降っている雪の量が多すぎて、前方の車が辛うじて見えるレベルです。

 重大な事故を引き起こしかねないホワイトアウト。

 過去に起きたホワイトアウトが原因の事故映像では、真っ白な視界から突如車が現れました。数メートル先にある車の影に気付き、急いで方向転換するも、その先で止まっている車に衝突。さらに前の車を発見し停止できても、後続車が衝突することも…。

■被災地でも積雪「たくさん降ると不安」

 5日は雪の影響による事故も相次ぎました。

 北海道釧路市の国道では、スリップによって対向車線にはみ出したとみられる軽乗用車が対向車と正面衝突し、女性1人が死亡しました。

 被災地・能登地方では、事故車両を運ぶ作業が行われていました。レッカーされる車の前方部分は大破しています。そしてその先には、同じく前方部分が破損している車がありました。

 石川県輪島市では5日、断続的に雪が降り続き、残されたままのがれきや倒壊した家屋の上に雪が積もり始めていました。

 輪島市は5日午後4時時点で積雪は9センチですが、大雪に備え早いうちから除雪作業を行う住民の姿がありました。

近隣住民
「雪たくさん降られると、どこにも出かけられないし、人とも会えないし。不安は不安。たくさん降ると不安」

■黙々と車の“救出作業” 動かせるようになると拍手

 4日、観測史上最大の大雪となった北海道帯広市。一夜明けた5日の駐車場内には、雪の塊を屋根の上に乗せた車が何台も確認できます。

 屋根の上に積もった雪は1メートルほどの塊となっています。スーツ姿の男性はスコップで、車を覆う雪を掘り起こしていきます。

 車が動かせない状態なのに、駐車場代とレンタカー代が加算されていく人もいました。

 駐車場には、この“異常事態”を見かねた近くの会社の人たちが手伝いに来ていました。

 黙々と車の救出作業が続けられます。すると、ようやく動かせるようになった車が次々と駐車場から出て行きます。

 そのたびに周囲からは拍手も起こりますが、その先で待ち受けていたのがデコボコ道。弾むように車体を上下に揺らしながら進んでいきました。

 記録的な大雪の影響は6日も続き、帯広市内を走るバスはすべて運休となっています。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年2月6日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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