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■公明、当初は賛成も退席を選択
立憲民主党 安住淳衆院予算委員長
「賛成の諸君の起立を求めます。起立多数よって、そのように決しました」
「全会一致」が原則の国会への参考人招致を議決。衆院予算委員会で賛否が分かれたのは1974年以来、51年ぶりとのことです。
安住衆院予算委員長
「速やかに出頭いただき、参考人質疑を行えるように、ご決断を願えればと思っている」
安倍派の元会計責任者に対し、来月10日をめどに、委員会に出席するよう要請しました。ただ、出席は任意で、元会計責任者はすでに要請には応じない意向を明らかにしています。
自民党 井上信治与党筆頭理事
「大変遺憾に感じている。数の力による議事運営ということは、これから厳に慎んでいただきたいと強く思います」
同じ与党でも、対応が違ったのは公明党です。
公明党は当初、自民党側に参考人招致に賛成する方針を伝えていましたが、最終的には退席を選択して採決に加わりませんでした。
公明党 西田実仁幹事長
「多数決による民間人の参考人招致ということに対する反対の意思を明確にするために、議決には退席をした」
■公明の思惑 自民べったりの印象避ける?
自民党に同調せず退席に変更した公明党の思惑は…。
政治ジャーナリスト 後藤謙次氏
「今のままで自民党と一緒にやっていったら、選挙に勝てないかもしれない。とりわけ政治と金の問題で、国民の信頼と人気を失っている、自民党とのべったりの印象を与えたくない。間の折衷案を取ったというのが、私の見方です」
31日から、新年度予算案が実質審議入りします。
「103万円の壁」引き上げ、「高校無償化」などの要求を野党が突き付けるなか、与党内に吹いた「すきま風」。少数与党の石破政権は今後、どのような国会運営をしていくのでしょうか。
後藤氏
「『押しくらまんじゅう』政局ですよ。その時々によって力関係が変わってきて、全体としてどこに行くのか分からないというね」
(「グッド!モーニング」2025年1月31日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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