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タレントの中居正広が23日、自身のファンクラブサイトで芸能界引退を発表。大きな波紋が広がる中、同日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、企業の危機管理に詳しい桜美林大学の西山守准教授が、9日に発表した中居の声明文を指摘する場面があった。
■9日発表の声明文が影響か
9日、中居は個人事務所「のんびりなかい」の公式サイトを通じて、トラブルがあったことは認めながらも「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」と発表。この文言に対して批判が相次ぎ“炎上”状態になった。
フリーアナウンサーの宮根誠司が「フジテレビでどんどんスポンサーが降りていく、番組も降板になる、番組が終わるというと影響力が広がっていったっていうところで引退を決意されたんでしょうか」と取り上げると、西山氏は「まさにこのタイミングだからこそという部分はあるんですけれども」とした上で、「9日に出した文章がもうちょっと良いものであれば、こうはならなかったんじゃないかと思っております」と推測した。
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■「墓穴を掘ってしまった」と指摘
西山氏は、批判を招く原因ともなった芸能活動の継続発表について、「芸能活動を続けられるということを言わずに、事実が明らかになるまで調査に協力して、それまで芸能活動を休止しますというふうな言い方であれば…最終的に事実関係が明らかになるまで先送りというか、言い方はよろしくないんですけど保留にはできたんじゃないかと思う」と述べる。
続けて、「そういう意味では言い方は悪いんですけど、墓穴を掘ってしまった部分もあると思います」との中居の対応に不手際があるとした。
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12189-3764487/