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「成人の日」着付け師不足で争奪戦 コロナ禍で次々引退 若者のインスタ要望にも対応【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年1月14日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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この3連休は各地で「二十歳の集い」が開かれましたが、その裏側を取材すると、着付け師の深刻な人手不足で争奪戦が起きていました。

■コロナ禍で次々引退…大忙し 各地を転戦も

 店のベルが、絶え間なく鳴り続ける現場。ここは東京・新宿にある着物のレンタルショップです。

 「成人の日」を迎えた13日、こちらでは70人もの予約が入っていました。

着付け師
「朝4時起きとか、5時ぐらいからずっとやる。でも、お嬢様が『かわいい』って言ってくれたら(うれしい)」

 こうした着物店では、成人式や卒業式などのイベントに合わせて、外部の着付け師に来てもらうのが一般的です。ところが…。

京都きもの友禅 濱田真之介店舗戦略部長
「年々、着付け師さんが減っている。取り合いみたいなところは近年感じるようになった」

 なぜ着付け師が足りないのでしょうか?

歴20年 着付け師(70代)
「高齢になって引退する方もいらっしゃるので」

歴10年 着付け師(50代)
「若い方もちょっと人数が少なくなって、なかなか練習もできないので、育ってこない」

 着付け師の高齢化が進むなか、コロナ禍に多くのイベントが中止され、引退する人が増えたことなどが拍車をかけていました。

 そのため、この連休も、着付け師は引っ張りだこです。

歴10年 着付け師(50代)
「前日に茨城でやった方が、こちらに応援に来てくれたり」

歴20年 着付け師(70代)
「宿泊ですよね、1泊2日で」

■若者“インスタ要望”にも対応 来年予約も

 まさに、時間との勝負なのですが、最近はこんな場面も増えてきているといいます。

歴10年 着付け師(50代)
「インスタで見た『こんな帯(がいい)』とか」

歴20年 着付け師(70代)
「テレビで見た女優さんの『こういうのをやってみたい』と」

利用客
「リボンを着けてもらったのと、後ろの帯の所にレースを着けてもらいました」
「(Q.帯の結びからもレースが見えるが?)全部、着付け師の方にお任せして、やっていただきました」

 若者からの要望が多様化していて、それに対応する準備も求められるようになっています。

歴20年 着付け師(70代)
「私もまたインスタで調べて、一夜漬けのような勉強をして。雑誌で出ているような、今までやったことないようなものも持ってこられたら、それに対応していくのが一番難しい」

 そんな着付け師さん、すでに来年の仕事も頼まれたそうです。

歴10年 着付け師(50代)
「(来年も)『こちらでお願いします』って先ほど」

 業界としては、いかに若手を育成するかが重要です。

濱田店舗戦略部長
「自分たちが着物を着て楽しみたい方を(対象に)、今は『着付け教室』として開催しているが、その『着付け教室』から未来の着付け師を育成したり、そういうのをやっていきたい」

(「グッド!モーニング」2025年1月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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