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カザフスタンで旅客機墜落 38人死亡 機体傾きながら地上激突し炎上 専門家に聞く【グッド!モーニング】(2024年12月26日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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ロシアに向かっていた旅客機がカザフスタンで墜落し、38人が死亡しました。専門家は「操縦系統に何らかのトラブルが起きた可能性が高い」とみています。

■救出された29人の中に子ども2人も

 車輪を出したまま飛行する旅客機。機首が下がり、降下し始めると、次第に機体が傾きます。旅客機は地面に激突し、爆発・炎上しました。

  別の映像からも、機体が大きく傾いたまま降下していたことが分かります。

 25日、カザフスタン西部に墜落したのはアゼルバイジャン航空の機体で、乗客62人・乗員5人のあわせて67人が乗っていました。

 カザフスタン政府によると、少なくとも38人が死亡し、子ども2人を含む29人が救出されましたが、11人が重体だということです。

 墜落した旅客機は、アゼルバイジャンの首都バクーからロシア・チェチェン共和国の首都グロズヌイに向かう予定でしたが、予定の飛行ルートを大きく外れ、カスピ海の対岸に墜落しています。

 フライトレーダーを確認すると、墜落前にカザフスタンの空港近くを8の字に旋回していたことが分かります。

■ロシア側「バードストライク」主張も…

 詳しい墜落原因はまだ分かっていませんが、ロイター通信によるとロシア側は「鳥の衝突(バードストライク)が原因で操縦士が緊急着陸を決断した」とみています。

 しかし、専門家は次のように指摘します。

元日本航空機長 小林宏之氏
「バードストライクで墜落するのは、(通常は)空港周辺や離陸直後。(墜落機は)しばらく飛行した後なので、可能性はかなり低い」

 現状で考えられる墜落原因については、次のように分析します。

小林氏
「パイロットは、空港あるいは、そこ(墜落地点)に不時着しようと、そういった意図で降下してたんですけど、それをうまくコントロールが出来なかったということは、2つともエンジンが故障した可能性が考えられるということ。もう一つは、操縦不能です。エンジンは正常で、操縦系統に異常をきたし、(機体の)コントロールが出来なくなった」

(「グッド!モーニング」2024年12月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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