大泉洋（51）過酷な撮影で「ひざを7針」　堤真一（60）と“掛け合い漫才”披露【グッド！モーニング】(2024年12月19日) -芸能ニュース/炎上まとめ

堤さん
「キャンプに行って、まきを細かくしている時にナタでここをグサッ！」

大泉さん
「えぇっ！ナタデココを食べた？」

堤さん
「いやいやナタで…おかしいだろっ！ナタでここを切ったって」

大泉さん
「ナタデココを切った？」

堤さん
「大したことじゃない～普通のことになったよ～」

　この作品は、疫病と飢饉（ききん）に苦しむ室町時代、大泉さん演じる剣の達人の下に集結したツワモノたちが幕府に戦いを挑む物語です。

　劇中、迫力の殺陣を披露している大泉さんは過酷な撮影を振り返り、こんなボヤキも出ました。

大泉さん
「立ち回りで私はひざを7針（縫った）。（スタッフが）『大泉さんひざから血が出ていますよ』って言うから、パッと見たら『メイクじゃないねコレ！』って。松阪牛みたいなきれいな肉が見えてるんですよ。『あぁもうダメダメダメダメダメ』って病院に行って。待合室でプロデューサーがずっと待っていたんですよ。『聞いたことないような男の叫び声が聞こえた』『うわぁーーーっ！』みたいな。で、この間、初号（試写）を観たら、まさかのそこがカットになってましてね。使ってねぇじゃねぇか！」

（「グッド！モーニング」2024年12月19日放送分より）
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