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与党“壁”引き上げ『123万円』で最終調整 政倫審“キックバック再開”は誰が?【報道ステーション】(2024年12月18日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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年収“103万円の壁”引き上げをめぐり、物別れに終わった17日の協議から一夜明け、与党からの再提案を待つ国民民主党。

■与党vs国民 どちらも譲らず…

ところが、与党側は18日午後、自公のみの税制協議を開催。国民民主党に対し、新たな提案はしない方針であることがわかりました。2025年度与党税制改正大綱には、123万円への引き上げという、与党案のまま明記する方向で調整しています。

“178万円”への引き上げを求め続けている国民民主党は、さっそく反発しました。

国民民主党・玉木雄一郎代表(役職停止)
「3党の幹事長間の合意も、我々からしたら無視される形で、大綱が決定されるというのは、残念というか驚きです」

これまで押され気味だった少数与党が、ここにきて与党案を推し進める背景には、何があるのでしょうか。

玉木代表は、こう分析します。

国民民主党・玉木雄一郎代表(役職停止)
「ある程度、維新とやれるような算段がついたんでしょうかね。そこは、わかりません。野党とも協議や調整をしながら、今回、123万円で振り切っても大丈夫だろうと判断されたのかな」

■「教育無償化」維新と急接近!?

念頭にあるのは、与党と日本維新の会との“教育無償化”をめぐる動きです。

自民・公明・維新は、教育無償化をめぐり、19日、実務者協議を開くことで合意。前原共同代表は、こう発言していました。

日本維新の会・前原誠司共同代表(17日)
「所得制限のない高校無償化を、いま、議論されている予算編成に盛り込んでもらいたい。来年の4月から実施することが予算に賛成する必要条件だ」

来年度予算案への協力をちらつかせつつ、看板政策の実現を求める維新と、国民民主党以外の協力相手を模索したい与党。国民民主党の胸の内は複雑です。

国民民主党幹部
「そりゃ本音では、与党と協議を再開したいですよ」

与党が税制改正大綱の取りまとめを目指す20日まであと2日。駆け引きは、ぎりぎりまで続きます。

■萩生田氏「国民に多大な疑念」

一方、国会では、派閥の裏金事件を受けた政治倫理審査会が開かれました。

出席したのは、安倍派に所属していた萩生田光一衆議院議員です。5年間で、2700万円以上の収入を記載していませんでした。自民党の調査では、3番目に多い金額です。

自民党・萩生田光一元政調会長
「金額が大きくなった理由は、もともと設定されていたノルマが高額であったところ、当時は、経済情勢やコロナ禍等が考慮され、後にノルマが下がったことにより、ノルマ超過分である差額が大きくなったこと。文科大臣、経産大臣、党の政調会長に就任させていただいたことから、自ずと購入希望者が増えたことなどの事情による。還付金額を多額にする目的で、積極的な販売を行っていた事実は、一切なく、その点は当局の捜査でも証拠に基づき確認をしていただいた」

萩生田氏が派閥の事務局から“不記載”について初めて説明されたのは、森会長時代の2004年。次のようなものだったそうです。

自民党・萩生田光一元政調会長
「ノルマを超過した販売分としては、政治活動費として返金され、収支報告書には記載しないという取り決めがある」

安倍派では、一度やめると決めたキックバックを、誰が、なぜ再開したかもいまだに謎のままです。萩生田氏は、派閥の幹部になったのは去年8月で、安倍元総理の死去後にキックバックが話し合われたおととしの幹部会合には、参加する立場になかったと説明しました。

自民党・萩生田光一元政調会長
「今回、問題となった清和会の政治資金パーティーの運営や、収入の取り扱い、会計処理等について、私が関与する立場にも、知り得る立場にも、ほかの会員に伝える立場にもなかったことは、明確に申し上げておきたいと思います」

■柴山氏「究明できていない」

衆参あわせて11人が出席した18日の政倫審。派閥事務局の指示については、ほかの議員も明かしました。

自民党・柴山昌彦元文部科学大臣
「平成26(2014)年ごろ、清和研の事務局から秘書に対し、今後は、寄付について収支報告書に計上しないので、貴事務所でも受領について同様の対応を取ってほしい。“双方が計上しない形”に従ってほしい旨の要請があった。本当に法的に問題がないか、従来通り寄付として、双方、計上する運用をお願いできないか問い合わせたが、清和研からは、法的に問題ない処理を行っており、貴事務所だけを特別に寄付扱いできない、従ってくださいとの指示があった」

ただ、再開の経緯を問われると。

自民党・柴山昌彦元文部科学大臣
「(キックバック)再開については、今回の事態を受けるまで、全く知りませんでした。さまざまな人の証言を聞く限り、残念ながら究明できていない。非常に歯がゆい思い」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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