「着こなせるのすごい」aiko（49）が『FNS歌謡祭』で見せた“超カジュアル”に絶賛の声｜ニフティニュース -芸能ニュース/炎上まとめ

12月11日に『FNS歌謡祭』（フジテレビ系）公式インスタグラムが投稿した、歌手・aiko（49）の番組収録時オフショット。一部肌を見せる個性的なニットとジーンズを合わせた姿にファンからは称賛の声が相次ぎ、ネット上には

《アラフィフでカジュアルファッション着こなせるのすごい》
《年齢のイメージに捉われないaikoのファッションセンス好きすぎる》
《40代でパーカー着るなとか言ってる人いるけど、年齢関係なく好きな服着れば自然と似合うんだよな》

といったコメントが相次いでいる。折しも世間では“おじさんパーカー論争”が繰り広げられているタイミングとあって、aikoの年齢を感じさせないコーディネートがより注目を集めたようだ。

そもそもおじさんパーカー論争とは、作家・妹尾ユウカ（27）がYouTubeチャンネル「新R25チャンネル」の中で発した、「40近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしいと思う」という発言が発端。妹尾の主張は瞬く間に炎上し、年齢を問わず妹尾へ多くの批判が浴びせられることになった。

また、著名人が論争に参戦したことも騒動を拡大させた一因だろう。実業家の堀江貴文（52）はXで《エイジハラスメントじゃないですかね!!》《若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね？逆はめちゃくちゃ叩かれるのに！》と激怒。

また、実業家のひろゆきこと西村博之（47）も論争に加わった著名人のひとり。妹尾がXに投稿した《ジジイはパーカーでフラフラすな》というポストを引用し、《こういうタイプの人に寄って来て欲しくないので、パーカーを着る事で両者に幸せが訪れると思うおいらです》と持論を展開した。

「妹尾さんの発言に端を発した今回の騒動ですが、論客たちの言動に苦言を呈する著名人も出てきています。シンガーソングライターの柴田淳（48）さんはXに、《頓珍漢なことを言っていようが、勝手に言わせとけよってなんでならないんだろうね》《直接自分に言われてもいないのに、勝手に怒り心頭の姿を見ると 同レベルなんだと思う》と投稿。お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規さん（48）は、コンビの公式YouTubeで『みんな口汚く言い合いしすぎ』と釘を刺していました」（芸能ライター）

aikoのオフショットは事前収録時の姿とはいえ、論争にひと言も発することなく一石を投じたと言えるのではないだろうか。