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迂回で名古屋→東京が14万円 続く交通マヒ 台風10号の影響長期化【サタデーステーション】(2024年8月31日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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迷走を続ける台風10号。三重県では31日、線状降水帯が発生しました。そして関東甲信でも9月1日午前にかけて線状降水帯が発生する恐れがあり厳重な警戒が必要です。(8月31日OA「サタデーステーション」)

■今度は台風本体の雨で再び冠水

気象庁は関東甲信1都8県に、31日夜から1日午前中にかけて線状降水帯が発生する可能性があると発表しました。大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあるということです。

サタデーステーションが向かったのは、愛知県豊川市。

報告・若林奈織ディレクター(愛知・豊川市)
「午後3時前ですが雨が強くなってきました。また風も強く吹いていて、雨が横殴りに降っています。そして道ですが、この先も視界が悪くなっていてほとんど見えません。足首くらいまで水がありますね。足首くらいまで水の高さが増しています」

瞬く間に、住宅街は水浸しになりました。住民たちは「またか…」と、口を揃えます。

冠水現場近くの寿司店店主
「しょうがない。こればっかりは自然には勝てない」

27日にも台風10号のアウターバンドの雲による激しい雷雨となった豊川市。道路は冠水し、車は水しぶきをあげながら通行していきます。それから4日が経過した、31日、今度は台風本体の雨雲がかかり、再び街は冠水したのです。

冠水現場近くの薬局スタッフ
「雨が降ると必ず(気象情報を)見る。『大丈夫、線状降水帯ない』って。なるべく考えないようにしています。心配しだすと、ずっと心配になる」

■東海道新幹線運休で“迂回”も

夏休み最後の週末を直撃した台風10号。人々の予定は、大きく狂います。

報告・若林奈織ディレクター(名古屋市)
「JR名古屋駅前です。夏休み最後の週末となりますが、駅前は人通りが少なく閑散としています」

東京-新大阪間の一部区間で、運転を見合わせている東海道新幹線。

知人が名古屋から東京へ来た人
「知人に会ったら『名古屋からタクシーで帰ってきた』と」

知人が仕事のため、名古屋へ。30日にタクシーで東京に戻ったそうです。新幹線なら11、000円ほどですが…

知人が名古屋から東京へ来た人
「14万9710円かかったって。どうしても外せない仕事があって戻ってきた」

高速バスも、大きく乱れています。

報告・田中昌貴ディレクター(バスタ新宿)
「午前10時40分です。高速バスにも台風の影響で運休が出ています」

東名や中央道での通行止めもあり、運休や遅延が相次ぎました。東京観光をし、浜松へ帰る大学生に出会いました。

東京から浜松へ帰る大学生
「ここ(バスタ新宿)から長野に行きます。飯田へ」

新幹線なら浜松まで1時間50分ほどですが、女性が選んだのは、長野ルート。飯田までバスで行き、さらに乗り換え名古屋へ。そこから実家の人に車で迎えてもらうルートです。台風の影響を考慮せず、単純計算で10時間かけ浜松を目指します。

東京から浜松へ帰る大学生
「願ってね。運休しないように」

■箱根では天気急変…記念日旅行のカップルも困惑

台風10号の影響は観光地でも…。神奈川県・箱根では、昼過ぎまで晴れ間がありましたが、午後になると天気は急変。

報告・仁科健吾アナウンサー (箱根町 午後2時すぎ)
「午後2時過ぎの芦ノ湖です。急に大粒の雨が降り始めてきました」

近くの飲食店を訪ねると、いつもの週末に比べ客は少ないといいます。

湖尻茶屋・店員 吉田亜里沙さん
「あちこち台風で通行止めになったりしているので、そういう影響だと思います。稼ぎ時なんですけどこんな状況で」

箱根湯本駅へ向かう道路は、降りしきる雨と水しぶきで見通しがかなり悪くなっていました。

報告・仁科健吾アナウンサー(箱根町 午後4時すぎ)
「箱根湯本駅前です。大粒の雨が降り始めてきました。それに伴って、風も強まってきまして、打ち付けるような横殴りの降り方となってきました。バス停で待っている方も、びしょびしょの状態です」

記念日を祝うために来たというカップルは、突然の雨に見舞われたといいます。

誕生日を祝いに来たカップル
「誕生日で彼が、明日。それで来たんですけど、この雨でちょっと悲しいかな。今来たばっかりで。旅館でゆったりします今日は」

■マンホール交換も急ピッチで

東京都内でも警戒感が高まっています。新宿では先週、雨水の排水能力を超え、115キロもあるふたが吹き飛ばされました。同様な事案は品川区でも起きていました。

報告・小山颯ディレクター(品川区 29日)
「先日の大雨の影響で被害を受けた場所のマンホールの取り替え作業が行われています」

品川区では短時間のうちに大量の雨水が流れ込んだことで、下水管内の空気が圧縮され、道路の舗装が隆起しました。そのため、空気を逃がしやすい構造のふたに取り替えました。

東京都下水道局 水沼敦彦課長
「豪雨が続いていたり台風が接近したりしているので、その前に交換することになりました」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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