写真を拡大

　落語家・立川志らく（61）が28日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月〜金曜前11・30）に生出演。自身のSNSの炎上について語った。

　アシスタントの乾貴美子が「月曜に談春さんがゲストで来てくださいまして、志らくさんのSNSがよく炎上してるけど、“炎上は技術だ。炎上しても生き残っているのはすごい”とおっしゃってました」と、志らくについて語っていた立川談春の発言を伝えた。

　これを受け、志らくは「技術な訳がない。炎上なんてさせたくてやってない」とキッパリ。「私は思ったことを言っているだけなのに、すぐに炎上するとか。“フワちゃん擁護したろ！”って、仲がいいって言っただけなんだけど」と思いを明かした。

　乾から「マイクの前とかSNSで、言いたいことの何割言っていますか？」と質問されると「9割くらいは言っています、嘘はつかないけど」と即答。「だから『ひるおび』のレギュラーも1日になった。『グッとラック！」だって1年半も私1人に任せたら、当然打ち切りになりますよ」と自虐して笑いを誘った。