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　元V6でタレントの三宅健（45）が22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレント・やす子（25）がゲスト出演し、“炎上”騒動の際に、三宅の言葉に救われたと明かす場面があった。

　全国の児童養護施設に募金を届けるため「24時間テレビ」（日本テレビ系、31日、9月1日放送）のマラソン企画に挑戦するやす子。「好きなだけ“偽善”と言ってもらって大丈夫です。むしろ、批判をされることも注目してもらっていることなので、そこすらも活用させていただいて、自分の思いと、養護施設のことをしっかり伝えていけたらなと思います」と会見で覚悟を語っていた。

　しかし、この発言が一部メディアで取り上げられると、「24時間テレビランナー・やす子さん『アンチは好きなだけ偽善って言っててください』」とのタイトルが付けられ、攻撃的なコメントが投稿された。やす子は、X（旧ツイッター）でこれに「【アンチ】という言葉を使っていません　こんな言い方もしてません」とし「嘘の記事や、憶測で過激に攻撃するのもう辞めませんか?その一言で命を絶つ人がいるかもしれません」と苦言を呈した。

　また「仕事終わって、大好きなTwitter開いたら、デマ記事が拡散されて、酷い言葉を使って沢山の人が攻撃してきて本当に本当に疲れちゃった」と吐露していた。

　同チャンネルを通じ、親交を深めている2人。やす子は「そのとき、三宅さんが“何かあったら何でも言ってよ!”って連絡をくださって。頼れる兄貴だなって思いました」と明かし「これは絶対（三宅の）ファンの方に伝えたかったです。本当に助かりました、あの時は。マジで助けられました、ありがとうございました」と感謝の思いを伝えていた。