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令和の虎、収録中に火事発生で存続の大大大ピンチ...岩井社長「本当の炎上が起こってしまった」(2024年4月30日)|BIGLOBEニュース -芸能ニュース/炎上まとめ

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令和の虎、収録中に火事発生で存続の大大大ピンチ...岩井社長「本当の炎上が起こってしまった」

2024年4月30日(火)20時15分 スポーツニッポン

 「令和の虎」の公式YouTubeチャンネルが30日に更新。「大変なことになりました」というタイトルで動画がアップされ、収録中に火事が発生したと報告した。

 このは「フランチャイズ版TigerFunding」が公開。志願者は「閉店しないからあげ店を全国に広げたい!」と掲げ、実際に調理し、虎たちが試食する場面もあった。プレゼンが続くなか、スタッフから「控室から火が…」とまさかの一言が。チャンネルを主宰する岩井良明氏は「やべぇよ!かけろ早く!」と消火器を使うように指示。一瞬、部屋の模様が映されたが煙で部屋中が真っ白になっていた。

 後日、岩井氏と「TigerFunding」を主宰する林尚弘氏が事情を説明することに。林氏は「みなさんにご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。志願者のからあげ屋さんからは“すべての責任は私たちにある”とおっしゃっていただいているんですが、当然僕にもあります」と謝罪。岩井氏も「『令和の虎』をやっている私にも責任がございます」と頭を下げていた。

 林氏は「もちろん私たちが悪いんですが、家庭用コンロを使用しただけで、からあげから火が出てしまったと。消火器を使うなどしてことが大きくなってしまったのですが」といい「ビルのオーナーさんからは“すぐに出て行ってほしい“と。出ていかないのであれば家賃の3倍を支払わなければならないと通告されました」と明かした。

 また「このスタジオは『令和の虎』用にしていただいてまして、製作に非常にお金がかかっています。退去費用、新しくテナントを借りる費用、違約金を含めると最大3億円程度かかってしまうということで責任を痛感しております。違約金がなかったとしても、このオフィスを元の形に戻し、新しくこの形を作るには少なくとも1億5000万円かかると言われています。『令和の虎』の存続の危機と言いますか…史上最大のピンチで」と大きな打撃となっていると語っていた。

 「からあげ屋さんからは“すべての責任は私たちにある”とおっしゃっていただいているんですが、そのような金額をご負担いただくのは難しいと思っています。なんとかしないといけないと思っている次第だと思っております」としていた。

 岩井氏は「そもそもこの件で、即時退去と言われてしまうものなのか、自分には理解できなくて。そのうえ、僕にしてみるとちょっと法外な違約金を請求されているのを耳にして。なんとかならないものかと話し合いを続けてきました」といい、たびたび、チャンネルでは“炎上”騒動が起きてきたが「本当の炎上が起こってしまった。半分ギャグみたいに言ってますけど、まさかこんなことになるなんて」と複雑な表情をみせた。

 「消防士の方に聞いたら“消火器はダメなんです”と。でも、誰もわからないと。本当は濡れた布をかぶせないといけないんですけど、火事が起こったんだから消火器を使うのはやむを得ない、ということでした」と説明していた。

 また、同日に岩井氏はX(旧ツイッター)を更新し「先ほど上がった動画の件ですが、令和の虎の主宰として何ができるのかを真剣に考えております。何度も何度も危機を乗り越えて来た令和の虎だから、きっと今回も乗り越えられる。そう信じて、前を向いて頑張るしかありません」と記していた。



スポーツニッポン


]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0430/spn_240430_4269729962.html

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