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■寒さ和らぎ…お花見日和に
日本の国花とも言われる桜。国花とは「その国民に最も愛され、国の象徴とされる花」のことです。
6日、見頃を迎えた桜を楽しもうと各地の名所は多くの人でにぎわいました。城の下で花見。寺でも。
桜には人を幸せにするパワーがあるのかもしれません。
ただ、関東では花見をするにはちょっと肌寒いくらいでした。となると、欲しくなるのは体が温まるものです。神奈川県小田原市には全国各地からご当地おでんが集結。花見もそこそこに、行列ができていました。
暖かい季節への準備も始まっています。羊の毛を刈るのは熱中症にならないため。すっきりしたのか、足取りも軽やかです。
池のコイも川へお引っ越し。元々は近くの川に放流されたコイですが、冬の間は積もった雪を川に流すため、池に避難していたのです。約1000匹を地元の中学生ら50人ほどが協力して運びました。
■のと鉄道 全線運行再開
季節は確実に進んでいます。石川県の穴水駅。6日から「のと鉄道」は3カ月ぶりに全線で運行再開となります。
元日の地震で失った“生活の足”。線路はゆがみ、その上に大量の土砂が流れ込みました。石川県七尾市と穴水町の約30キロを結ぶ鉄道の再開は地元住民の“悲願”でもありました。
のと鉄道 中田哲也社長(61)
「社員の皆様。あなた方がいなければ、この復旧は成し遂げられませんでした。被災しながらも家族を思い、地域を思い、そして鉄道への愛を決して忘れずに前に進んで下さった皆様に心からの敬意と感謝を表します」
一日駅長の大役を任された佐藤まゆみさん(72)。四季折々の花で駅を彩る活動を10年続けてきました。そのため、鉄道の職員とも面識がないわけではありません。
穴水駅一日駅長 佐藤まゆみさん
「いつもすごく頑張っている姿を見てたので、雨の日も雪の日もお忙しいのでお声掛けすることはなくって、一日駅長を生かしてお礼を言えるってありがたいことです」
午前6時12分。6日の始発列車。
乗客
「日常の足であったり、ただの交通機関ではないというか人間でいうとなんか血管みたいなもので、バスが代替で走ればいいってもんじゃない」
一日の運行本数は震災前の17往復から14往復に減らして運行するということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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