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■群馬に“にぎわい”取り戻す計画開始も…
群馬県庁の前に広がる芝生の広場。イベントなどにも使われ、休みの日には多くの人でにぎわいます。
しかし、少し離れるとシャッターを閉じたままの店が目立ち、道は閑散としています。
さらに、前橋駅と群馬県庁を結ぶ大通りの通りには、市民が憩える場所も設けられているのですが、人通りや車の往来は少なく、少し寂しい印象です。
こうした状況をなんとかしようと、群馬県の山本一太知事は県庁前の広場からJR前橋駅に至るおよそ1.5キロの道路と、その周辺ににぎわいを取り戻すプロジェクトをスタートしました。
前橋市が進めている計画とも連携し、国際的なコンペを開催して、街づくりのデザインを決めることにしました。ところが…。
40代
「そのくらい必要なお金なんですかね?少し高いけど、どうなんでしょう」
50代
「地元の人間が住みやすいように、話し合いながらやった方がいいのかなと感じます」
「庶民の感覚とは、かけ離れているような気はします」
多くの県民が首をかしげる理由とは?
■高すぎる? 新国立競技場は賞金2000万円
群馬県がにぎわいを取り戻そうと行う、街づくりのデザインコンペ。県は海外を含めた有名デザイナーが参加することを想定し、破格の賞金を設定しました。
その額、2500万円。一次審査を通過した4人には100万円を贈ることも決めました。
ちなみに、東京オリンピックの舞台となった新国立競技場のデザインもコンペで決まりましたが、賞金は2000万円でした。
県議会からも「高すぎる」といった声が上がっていますが、県の担当者は妥当な金額だと強調します。
眞庭宣幸県土整備部長
「新国立競技場については建物単体で、前橋駅から県庁までの間の道路など空間を含んだものというので、直接の対比はできないけれど。建物のデザインにはない、多くの要素を踏まえている」
県は近くデザイン案の募集を始め、夏には最優秀作品を決めたい考えです。
(「グッド!モーニング」2024年4月2日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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