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■“おかき”と“あられ”違いわかる?
子どもから大人まで皆、大好きな「せんべい」や「おかき」「あられ」。日本を代表するお菓子です。普段、何となく食べていますが、皆さん「おかき」と「あられ」の違いを知っているでしょうか。
30代の人
「両方サクッとしているよね」
40代の人
「焼いているか揚げているか…ですかね?」
50代の人
「おかきは薄い。あられは小粒でざく切りみたいな」
形の違い、それとも原料の違い、実は両方とも違うのです。今回、番組は一日約10万枚の「せんべい」や「おかき」を生産する工場に「おかき」と「あられ」の違いについて聞きました。
喜多山製菓 横塚允工場長
「おかきとあられは原料は一緒だが、ある違いによって区別されている」
形の違いでもない、原料の違いでもない。「おかき」と「あられ」の違いとは何なのでしょうか。そして、「せんべい」は。その答えは…。
向かったのは一日約10万枚の「せんべい」や「おかき」を生産する工場。待ち受けていた工場長は…。
喜多山製菓 横塚允工場長
「せんべい、おかき、あられ、大好きです!」
毎日、「せんべい」や「おかき」を必ず食べるという工場長の案内でいざ、せんべい工場に潜入。「せんべい」「おかき」「あられ」には、どんな違いがあるのでしょうか。
喜多山製菓 横塚允工場長
「せんべいは原料がうるち米になっています。うるち米は皆さんが食卓で食べているお米になります。一方、おかきとあられは原料がもち米になります」
■“おかき”と“あられ”何が違うの?
「せんべい」と「おかき」「あられ」の違いは原料でした。皆さんが普段ご飯として食べている「うるち米」を原料にしたのが「せんべい」。「もち米」を原料にしたのが「おかき」や「あられ」です。
では、同じもち米を使っているおかきとあられは一体、何が違うのでしょうか。
喜多山製菓 横塚允工場長
「おかきは5センチ以上のものをおかきと呼んでいます。あられは5センチ未満のものをあられと呼んでいます」
なんと、違いは大きさでした。5センチ以上で大粒なものを「おかき」と呼び、5センチ以下の小粒なものを「あられ」と呼んでいるといいます。「せんべい」「おかき」「あられ」は原料や大きさで区別されていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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