【本ページはプロモーションが含まれています】

ニュース

被災者「一つでも前に進もうと」ひざをつき目線を合わせて…両陛下が能登地震被災地へ【報道ステーション】(2024年3月22日) -芸能ニュース/炎上まとめ

#ニュース

炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。

  1. 画像
  2. 動画
  3. チャンネル名
  4. チャンネル説明

画像

動画

pppremium”pppremium"

チャンネル名

チャンネル説明

天皇皇后両陛下が22日、能登半島地震の被災地を訪問されました。現地に負担をかけないよう、日帰りの日程だったほか、現地では専用の車両ではなく、職員と一緒にマイクロバスで移動されるなど、被災地への思いがにじむ訪問となりました。

■津波被害の港を視察 海に拝礼

能登の海辺で静かに祈りを捧げられた、天皇皇后両陛下。地震と津波の被害に遭った、石川県珠洲市では103人が亡くなり、住宅被害は4500棟を超えています。

両陛下は、83人が避難生活を続ける中学校を訪問されました。被災者に声を掛けた後、消防団や避難所で活動するNPOの人とも言葉を交わされました。

天皇陛下
「今回は何人くらいで」
避難所などを支援 橋本笙子さん
「多い時で(支援に)40人くらい。一日にですね。珠洲に来てくださること、皆さん楽しみにしていて、力づけられると思います」
皇后さま
「ありがとうございます」

発災から、82日目での訪問となったのには、理由がありました。宮内庁は1月、地震を受けて、新年の一般参賀を取りやめに。先月、誕生日の会見では、被災した人たちの生活を案じながら、こう話されていました。

天皇陛下(2月)
「私としては現地の復旧の状況を見つつ、被災者の皆さんのお気持ちや、被災自治体を始めとする関係者の考えを伺いながら、訪問できるようになりましたら、雅子と共に被災地へのお見舞いができればと考えております」

災害対応に負担をかけないよう、今月22日まで訪問を待つこととされました。こうした計らいは、移動手段にも表れています。今回、被災地での移動に使われたのはマイクロバス。車列を短くするためです。

■ひざをつき目線を合わせて…

両陛下が向かわれたのは、珠洲市の他に、数多くの建物が焼失した輪島朝市。今も復興はほど遠いのが現実です。その様子を、両陛下は揃って視察されました。

105人が身を寄せる避難所では、ひざをついて被災者の声に耳を傾けられました。

被災者
「屋根とかが水漏れして、床も落ちてしまっているので、住むことができないです」
天皇陛下
「おけがとかは大丈夫ですか」
被災者
「大丈夫です」
皇后さま
「お2人暮らし、お母様?大変でございましたね。怖い思いをなさいましたでしょう」

坂下克利さんも言葉を交わした1人です。

坂下克利さん
「『元気ですか』『体を大事に』とか色々優しく声をかけていただいて」

102人が亡くなった輪島市。坂下さんは家族全員、避難しましたが、自宅は全壊しました。仮設住宅を申し込みましたが、入居のめどは立っていません。

輪島市で全壊した住宅は7000棟を超えています。仮設住宅は3200戸建つ予定ですが、完成しているのは171戸。先の見えない避難生活。それでも、両陛下のお見舞いが、一つ前を向くきっかけになったといいます。

坂下克利さん
「一つでも前に進もうと思います。優しく声をかけていただいたので、そういう気持ちになります」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

#youtube #芸能 #事件

-ニュース

炎上リサーチ ワールドカップもね
Translate »