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■オスカー像「緊張忘れるほど重い」
山崎貴監督
「(オスカー像)持ってていい?どうなることやらと思いながら臨んだオスカーでしたが、非常に最高の結果になって、ほんとに今はほっとしております」
日本だけでなく、アジア圏の映画で初めてアカデミー賞の『視覚効果賞』を受賞する快挙を達成した『ゴジラ-1.0』。受け取ったオスカー像の重みはやはり“特別”だったといいます。
山崎貴監督
「(オスカー像は)想像をはるかに超える重さで、ちょっとびっくりしました。緊張していたが、それを忘れる重さで。シュワルツェネッガーさんからもらいたかったんですけど」
3DCGディレクター 高橋正紀さん
「僕はシュワルツェネッガーさんからもらいました」
■日本映画を「ワールドワイドに」
ノミネートされて以降、ハリウッドに渡り、セレモニーやイベントに参加していた山崎監督。その時に感じていたことがありました。
山崎貴監督
「ノミネートが発表になった瞬間は『もうこれで十分だ』って、完全にもう満足してたが、ミニサイン会になると、その時のリアクションも良かったので『あれ、これもしかしたら?』となっていく自分を見ていて、本当に奥深いなと思いました。下馬評がやたら高かった。会場に行くところで、野島が『59%ですよ』って。獲るじゃん普通にって思っちゃうが、ここでうっかり獲る気になるものかと思いながら、自分の精神をコントロールしながらいた」
会見の最後には、映画の出演者・浜辺美波さんが祝福に駆け付けました。
山崎貴監督
「日本映画がハリウッドでそれなりの興行成績をあげられて、ちゃんと賞ももらえたことは、そこまで(ハリウッドを)見据えた作品作りにすれば、製作費ももっと潤沢にしていけると思う。大リーグに野茂選手が『意外といけたじゃん』となった途端に、すごくたくさんの人が挑戦できるようになったように、今回のことをきっかけにワールドワイドな興行を目指し、作品を作るのは一つの手としてある」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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