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これに対して、トランプ氏はリアルタイムでSNSに投稿し、「プーチンはバイデンを尊敬していないから、ウクライナに侵攻しただけだ。トランプ政権なら、絶対、起きなかっただろう」と強調。「最も怒りに満ち、思いやりの欠けた過去最悪の一般教書演説だった」とバイデン氏に非難を浴びせた。懸念される高齢問題については、バイデン氏は、「見かけによらず、私はベテランだ。私くらいの年齢になると、これまで以上に、認識できることがある」と、ユーモアを交えながら、自らの高齢に対する批判を逆手に取り、経験の豊富さを訴えた。米CNNが演説直後に実施した、演説を視聴した無党派層への調査では、バイデン大統領の職務遂行能力について、「68%が信頼している」と答え、演説前から17%も上昇したことがわかった。
米メディアはスーパーチューズデーの際、ノースカロライナ州、バージニア州、カリフォルニア州で、出口調査を実施した。その調査結果から、米政治サイト「ポリティコ」は6日、「各州のヘイリー投票者の3分の2以上が、11月の共和党候補に投票する意思がない」とする分析を報じた。ヘイリーが30%以上得票した州が15州のうち、ユタ、コロラドなど5州あり、トランプ氏の圧勝ではなかったことが判明した。注目を集めたのは、南東部ノースカロライナ州。ヘイリー氏は23%以上の票を獲得し、今回の票の数は約25万票に相当する。ノースカロライナ州は、スイングステートと呼ばれる激戦州で、前回の2020年の大統領選では、トランプ氏が勝利したものの、得票率は1.3%の僅差で、7万4483票の差だった。今回、ヘイリー氏に入れた25万の半数の有権者が、共和党候補への投票を見送れば、結果は逆転する可能性もある。激戦区におけるヘイリー票の存在は大きい。
ヘイリー氏は6日、選挙戦からの撤退表明の際、トランプ前大統領への祝意を示したものの、「トランプ氏を支持しなかった党内外の人々の票を獲得できるかどうかは、彼次第だ」と支持表明を見送った。また、共和党全国委員会のマクダニエル委員長が辞任することが発表されたことを受け、ヘイリー氏は1日、「トランプ氏が共和党指導部に親族を送り込もうとし、党の私物化を進めている」と批判した。本選に影響を与える可能性があるヘイリー票を巡り、両陣営は取り込みに動き始めた。バイデン氏は6日、ヘイリー氏によるトランプ批判を称賛したうえで、「トランプ氏はヘイリー氏の支持者たちなどいらないとの立場をはっきりさせている。私の陣営には彼らの居場所があるのだと」と訴えた。一方、トランプ氏はSNSで7日、「ヘイリー支持者全員に、わが国史上最大の運動に参加するよう呼びかけたい。バイデンは敵であり、私たちの国を破壊している。アメリカを再び偉大にする」と支持を呼びかけた。
★ゲスト:前嶋和弘(上智大学教授)、小谷哲男(明海大学教授)
★アンカー:杉田弘毅(共同通信社特別編集委員)
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