「不要不急の外出は控えて」通勤・通学への影響は…東京23区でも積雪の恐れ鉄道運休も【報道ステーション】(2024年3月7日) -芸能ニュース/炎上まとめ

各交通機関では、雪の影響に備えた対応を発表しています。

JR東日本は、中央本線の『大月－塩山』間、『韮崎～小淵沢』間の上下線、青梅線『青梅－奥多摩』間の上下線で、始発から午前9時ごろまで運転を取りやめます。

また、特急『あずさ』や『かいじ』なども、始発から午前中の便を中心に運休を決めています。

続いては、道路についてです。

先月、関東の大雪では首都高が長時間にわたって通行止めとなりましたが、首都高速によりますと、6日午後10時現在、8日は「雪による通行止め」は予定していないということです。

ただ、積雪や凍結の際にはノーマルタイヤで走行することは絶対にやめるよう呼び掛けています。

また、雪による事故に備えて、JAFでは7日、タイヤチェーンなどの準備を進めていました。

「車で出かける前に道路の状況をよくチェックして、不要不急の外出は極力控えてほしい」と注意を呼び掛けています。
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