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“餃子のたれ”酢醤油を抑えた1位は?地域ごとに進化【スーパーJチャンネル】(2024年2月16日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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■餃子の“つけだれ”地域で違いが

 何個でも食べたくなるジューシーな餃子。全国の皆さんが餃子に何を付けて食べているのか。大手食品メーカーのモランボンが大調査を実施しました。

 さらに、年間300皿以上は餃子を食べるという東京餃子通信の塚田亮一編集長によると…。

東京餃子通信 塚田亮一編集長
「小さいころから通っていた店の流儀だったりとか、家庭の食べ方とか、そういうところに影響を受けやすい」

 酢しょうゆを抑えて1位になったのはなんなのか。餃子に何を付けて食べるかは地域性があって好みが違うんです。

 第5位は酢コショウ。第4位は餃子専用のたれ。第3位は酢しょうゆ。第2位は酢しょうゆにラー油。そして、第1位はポン酢でした。

■地域で違う!餃子の“専用だれ”

 この結果、年間300皿以上は餃子を食べるという東京餃子通信の塚田編集長によると…。

塚田亮一編集長
「(ポン酢は)大体どの家庭にも常備されていると思いますし、混ぜないで使えるので、さわやかな香りとは非常に餃子に合う」

 ランキングの4位に入った餃子専用のたれ。実は西日本では定番だといいます。西日本で定番の理由は…。

塚田亮一編集長
「西日本の店の方が餃子専用のたれを店で用意しているケースが多い。(調合済みのたれ)を付けて完成の味にしていますよということ」

 全国の餃子を食べ歩いてきた塚田さんによると、西日本はさらに独自の進化を遂げた餃子専用のたれがあるそうです。

塚田亮一編集長
「神戸なんかは『味噌だれ』で食べる餃子屋さんが非常に多い。味噌もお店によって違って、白っぽいのやもっと濃い熟成した赤味噌に近いものを使っていたり、お店の個性がある」

 さらに広島では…。

塚田亮一編集長
「広島だと『青ネギ』を大量に掛けて生のネギと一緒に餃子を食べる」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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