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市民「ガザに安全な場所ない」イスラエル軍の空爆“避難先”ガザ南部にも【報道ステーション】(2024年2月12日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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侵攻開始から4カ月あまり経ち、イスラエル軍の空爆は、南部でも日常化しつつあり、ガザ市民にとって安全な避難先がない事態となっています。

◆空爆“避難先”ガザ南部にも

12日未明、家屋やモスクなどが攻撃を受け、少なくとも67人が死亡しました。

女の子
「空爆が続いていた時、私たちは家にいました。突然、トイレの壁と貯水タンクが崩れて、私の上に落ちてきました」

この数日、空爆によるガザ地区全体の犠牲者は、100人を超え続けています。特に激しい空爆を受けるのが、今も約150万人が暮らしている『ラファ』です。これまで、北部にいるハマスを壊滅に追い込むため、南部に逃げろと呼び掛けていたイスラエル軍。そうして南部ラファに逃げた人々の次なる避難先を確保しないまま、空爆が続いています。

女性
「キャンプに避難して、さらに海沿いに移動して、そこも空爆されて、恐ろしい夜を過ごしました。それでラファに来ました」

男性
「みんなでここで死ぬか、自宅に戻って死ぬか。ガザ地区に安全な場所はありません」

イスラエルを擁護してきたバイデン大統領さえも、語気を強める状況です。

アメリカ バイデン大統領
「ガザ地区での掃討作戦は行き過ぎです」

電話会談でも「人々の安全を確保できる計画なしに、作戦を進めるべきではない」と迫ったということです。ですが、ネタニヤフ首相は頑なです。

イスラエル ネタニヤフ首相
「バイデン大統領の真意は分かりませんが、イスラエルの立場もあります。絶対にラファに侵攻すべきではないというのは『戦争に負けろ。ハマスを放置しろ』と言うようなものです」

◆6歳少女「助けて」届かず

南部がだめなら北部へ。イスラエル軍が撤収した街に戻る人の姿も見られるようになりました。しかし、北部が全て安全なわけではありません。6歳のヒンド・ラジャブさんは、親族6人と避難の最中、イスラエル軍の攻撃を受けました。

ラジャブさん
「こわい。助けに来て」

赤新月社
「いい子ね。助けに行くからね。銃撃を受けているの?」

ラジャブさん
「うん。助けて」

人道支援団体の職員と、3時間ほど通話を続けたといいますが、その後、安否不明になっていました。12日後、ラジャブさんは車から遺体で見つかりました。近くには、ラジャブさんを助けに向かった、救助隊員の車もありました。

パレスチナ赤新月社広報 ネバル・ファルサフさん
「残念ながら、現地にイスラエル軍がいて、直ちに向かうことはできなかった。イスラエル軍は調整したにもかかわらず、赤新月社の救助隊員を標的にした」

これまでにガザ地区全土で確認された死者は2万8340人。イスラエルとハマスの停戦交渉は続いていますが、前向きな声は聞こえてきません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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