【本ページはプロモーションが含まれています】

ニュース

#shorts アイスランドで3度目の噴火 溶岩がインフラ破壊 緊急警報発令 -芸能ニュース/炎上まとめ

#ニュース

炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。

  1. 画像
  2. 動画
  3. チャンネル名
  4. チャンネル説明

画像

動画

pppremium”pppremium"

チャンネル名

チャンネル説明

北欧のアイスランドで再び火山が噴火しました。去年の12月以来、3度目となる噴火で道路は寸断し、緊急警報が発令される事態となっています。

■炎の柱 マグマが赤く染める大地

避難した住民
「家に戻ることはできません。いつどこで、また同じように噴火するのか分からない」

 不安は現実のものとなりました。夜明け前の大地に出現した長さ3キロの亀裂。吹き出す溶岩の高さは80メートル。流れ出した大量のマグマが大地を赤く染めます。

 ヨーロッパの北西、大西洋に浮かぶ島国アイスランド。首都レイキャビクから南西に約40キロ。レイキャネス半島にある港町のグリンダビークの近くで再び大規模な噴火が始まったのです。

 噴火口から約3キロ離れたホテルで撮影された映像。

カナダからの旅行客
「廊下の突き当たりに大きな窓があって、それを見るまでは空が真っ赤になっているのに気が付かなかった。その時、初めてこれは大変だ現実だと実感した」

 急いで荷物をまとめ、家族とホテルを後にした男性。走行中の車からも巨大な炎の柱が見えます。

カナダからの旅行客
「熱風が吹いてくるのを感じた。かなりの衝撃でした」

 去年11月、人口約4000人のグリンダビークの町で始まった異変。突如、大地が裂けて吹き出した蒸気。その1カ月後、町の北東約4キロの場所で溶岩が噴出。距離が離れていたことから大きな被害は出ませんでしたが、1月の2回目の噴火はわずか900メートルの場所で発生。町のすぐ近くからもマグマが噴き出し、住宅街に到達したのでした。

 3回目となる今回、溶岩が噴き出したのは去年12月の1回目とほぼ同じ場所。グリンダビークの町に被害が出る可能性は低いものの、流れ出た溶岩は西にある有名観光地のブルーラグーンと地熱発電所の方へ。

 ところどころで白煙と炎を生じさせながら幹線道路を飲み込んでいく溶岩。食い止めるべく、堤防を築く重機のすぐそばまで迫ります。そして、この溶岩が新たな問題を引き起こすことに…。

■緊急事態 溶岩がインフラを破壊

火山学者
「レイキャネス半島全体に温水を供給するパイプ、その方向に溶岩が進んでいます。これは深刻なニュースです」

 アイスランドでは、地熱発電の際に温められたお湯をパイプラインで各家庭に供給。暖房に使われています。その温水パイプが溶岩で断たれてしまったのです。

 現在は真冬。夜にはマイナスとなるアイスランド。温水の供給がストップしてしまった町の住民は…。

地元住民
「私たちにとって重荷です。だってお湯が使えないから」
「皆、我先に電気ヒーターを買いに走った。ブラックフライデーのセールの時みたいに」

#youtube #芸能 #事件

-ニュース

炎上リサーチ ワールドカップもね
Translate »