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「イカ刺し」危機 スルメイカ“過去最低”か 冬の海で何が【スーパーJチャンネル】(2024年1月30日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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■スルメイカ“過去最低”か 冬の海で何が

 透き通った身が美しく、コリコリとした食感が魅力の「スルメイカ」。函館市の名物です。去年6月から漁が始まりましたが…。

イカ漁師 高桑慎一郎さん
「出費の方が多くなるから早く切り上げた」

 イカ漁師の高桑さん。本来ならばスルメイカ漁は今月末までですが、水揚げが少ないことから漁期を2カ月以上も残して去年11月に出航をやめたといいます。

 飲食店でも看板メニューの活イカ刺し。入荷が少なく価格も高騰しているため、提供できない日もあるといいます。

いか太郎本店 中村巧総店長
「安定供給してお客様においしいイカを食べていただきたい。現状はなかなか難しい状況」

 函館市によると、卸売市場での生鮮スルメイカ取扱量は年々減り続け、今シーズンの取扱量はこれまでに316トン。今も漁に出ている船がほとんどないことから、過去最低となる見通しです。なぜ「スルメイカ」はとれないのか…。

函館頭足類科学研究所 桜井泰憲所長
「産卵場で生まれた子どもが北に上がってくる時に、途中で死んでしまっていないということが起きている」

 専門家によると、不漁の要因は「海水温の高さ」と7年ほど前から続く「黒潮の蛇行」で、イカが津軽海峡までたどり着けないことが考えられるといいます。このままとれなくなってしまうのでしょうか。

函館頭足類科学研究所 桜井泰憲所長
「(黒潮の蛇行は)過去にも1990年代にありましたが、黒潮の蛇行が解消すると(太平洋側を北上するイカは)一気に回復する可能性がある」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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