【本ページはプロモーションが含まれています】

ニュース

能登半島地震から26日 ボランティア活動本格化 能登空港では定期便の運航再開【スーパーJチャンネル】(2024年1月27日) -芸能ニュース/炎上まとめ

#ニュース
炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。

  1. 画像
  2. 動画
  3. チャンネル名
  4. チャンネル説明

画像

動画

pppremium”pppremium"

チャンネル名

チャンネル説明

能登半島地震から26日目。被災地では27日からボランティア活動が本格化しました。能登空港では羽田空港との定期便の運航が再開しました。

■一般の災害ボランティア 受け入れ開始

 能登半島地震発生から26日目。27日から石川県穴水町、七尾市、志賀町で一般の災害ボランティアの受け入れが始まりました。

山形からボランティアに参加した人
「輪島の方に友人がいまして、少しでも復興の方が早まればいいなと思って」

 事前に登録した人のなかから活動依頼されたボランティアたち。その数、27日は約80人。当面、被災地には石川県が手配したバスで移動します。

 最低気温が氷点下となる日が続いている石川県穴水町周辺。処分する家財道具の運び出し作業が始まりました。

 高校2年生の田中柚希さん(17)は27日と28日、災害ボランティアに参加します。

ボランティアに参加 田中柚希さん
「いまだに大きい余震は続いていますし、来る途中で道路が崩落していたり、帰りたいという気持ちがあったんです。被災者の方の気持ちを考えるとやっぱり今じゃないとお手伝いできないこともありますし、困っているのは今ですし、頑張ろうと思います」

 田中さんらのボランティアに応援を頼んだのは、部屋が7つもある2階建ての一軒家でした。

橋本千恵子さん(80)
「ありがたいです。とにかくありがたいわ。こんなに早く片付けてもろて。まさかこんなに早く片付くとは思わなかった」

橋本忠浩さん(54)
「車で運んで行ってまた1人で下ろすのは無理やわ」

 歩く場所がないほど荒れた室内を80歳の母親と2人で片付けていました。

■能登空港 定期便の運航再開

 27日、約1カ月ぶりに能登空港が民間航空機の受け入れを再開しました。ただ現在、能登空港からのバスやレンタカーが使えないため、交通手段は自ら確保する必要があります。

能登空港に向かう角野麻子さん(40)
「お正月なので帰省していました」

 正月、実家のある埼玉県に帰省していた角野麻子さん親子です。27日、地震発生後初めて石川県珠洲市にある自宅に向かいます。

 能登空港に到着後、まず心配だったのが約1カ月近く放置する形となった駐車場の車です。

角野麻子さん
「よし、いけた。1カ月乗ってないんですよ。すごい」

 無事にエンジンが掛かりました。

 最大震度6強が観測された珠洲市。倒壊した住宅も見られるなか、角野さんの自宅は残っていました。建物の危険度判定は「緑色」のステッカー。使用可能な状態でした。

角野麻子さん
「おかげさまで良かったです」

 初めて自宅の中へ。

角野麻子さん
「冷蔵庫倒れてるかなと思ったけど、電子レンジも落ちてるかなと思ったけどそこまでじゃないかな」

 思ったほどの被害がなかったという角野さん。ただ、断水していて水が使えない生活となります。

 石川県内では珠洲市を含む8つの市と町、4万3000戸余りで断水が続いています。

■ボランティア活動本格化

 穴水町でのボランティアに参加した高校2年生の田中柚希さん。2軒目、3軒目と数をこなす内にテキパキと動けるようになりました。

ボランティアに参加 田中柚希さん
「2枚くらいあったら。電気がつかなくて暗いんです。昔からあったものを動かすのでごみも入るし、目が痛くなっちゃう」

 27日は午後2時半まで活動しました。

ボランティアに参加 田中柚希さん
「今は大雑把にしか簡単にしかできないので、今度はもっとよくできたらなと思います」

ボランティアを依頼した有田明子さん(60)
「私の期待以上のお仕事を本当にありがとうございます。新しいスタートが切れそうです」

 先の見えない生活への不安を抱える人たちは、まだたくさんいます。

ボランティアを依頼した有田明子さん
「自分でできないから、1人でできない。すごくうれしかったです。感謝の気持ちでいっぱい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

#youtube #芸能 #事件

-ニュース

炎上リサーチ ワールドカップもね
Translate »