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これはレゴランド入場の際に不当な扱いを受けたとする来場者のX(旧Twitter)への投稿に対し、運営会社レゴランド・ジャパンの社長自ら、DM(ダイレクトメッセージ)を送信。その後、自身が送ったDMのスクリーンショットを一般に公開したというもの。
一連の経緯とその返答内容、またスクリーンショットが公開されたことがSNSで拡散され、大きな批判を浴びる結果となってしまった。
なぜ、このようなことになってしまったのだろうか? 初動対応と、経営トップの情報発信のあり方から考えてみたい。
「ピンチをチャンスに変える」機会はあったのに……今回のレゴランドのケースは、チケット売り場のスタッフが年間パスポートでの来場者に対し、子ども用のチケットで入場したとして差額の支払いを求めたこと。さらに過去にも子ども用チケットで入場したことを疑った、というのが事の発端である。
家族連れで訪れていたという来場者をその場で長時間待たせた末、スタッフの間違いであることが分かったものの、説明や謝罪はなかったという。
これら一連の詳細な経緯とともに、「チケット売り場で詐欺師扱いされたうえにろくな謝罪ももらえず」と来場者がXで嘆きを発信していた。
]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/magazine/12208-2747515/