『水ダウ』“ありがとう松本人志”企画を放送へ！ 番組プロデューサーが「打率8割打者」と感謝を表明した過去｜ニフティニュース -芸能ニュース/炎上まとめ

松本人志　画／彩賀ゆう　 （C）まいじつ　

人気バラエティー番組『水曜日ダウンタウン』（TBS系）が、〝ありがとう松本人志〟的な構成になっているのではないかと指摘されている。

1月10日に最新回が放送された『水ダウ』だが、松本の休業発表にはテロップなどで特に触れることもなく、松本の姿もそのままオンエアーされたが、少しだけ奇妙な点があった。

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「VTR明けのスタジオで松本が、相方・浜田雅功がロケ中に、絡んできた一般人にブチギレたエピソードトークを披露したのです。『水ダウ』でこうした長尺のエピソードトークがオンエアーされるケースは少なかったので、少し不思議な構成でしたね。

そもそもこのエピソードは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』『ダウンタウンDX』（ともに日本テレビ系）でも最近話したばかりで、視聴者としては短期間で3回も同じ話を聞いたことになります。松本をテレビに映す時間を少しでも長くしたかったという意図が感じられます」（芸能ライター）

松本人志の天才コメントを振り返る？

さらに『水ダウ』では次週、松本を盛大に褒め称える企画が用意されているという。

「『芸人が今までで一番スゴいと思ったコメント調査』が放送されるそうですが、この企画はこれまでに2回行われており、いずれも松本のコメントが選出されていました。今回も、松本のコメントを絶賛する流れとなるでしょう。

そうなると当然〝こんな天才をテレビから葬っていいのか？〟という論調が生まれるはず。番組プロデューサーの藤井健太郎氏は、松本のことを〝打率8割打者〟と絶賛しており、そのコメント力に助けられてきたことを明かしています。番組のクオリティーを保つために、なんとしてでも松本に復帰してほしいことでしょうね」（同・ライター）

松本が居なくなったあとのテレビ界はどうなってしまうのか。

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