FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選が16日に開幕し、日本代表と同じBグループのシリア代表と北朝鮮代表が対戦した。
試合は、37分にPKでシリア代表が先制に成功する。追いつきたい北朝鮮代表は、後半頭から2枚替えを行うなど、積極的な選手交代で攻勢を仕掛けるが、最後まで得点は奪えず、1-0でシリア代表が勝利を収めた。
この結果により、日本代表とシリア代表が勝ち点「3」で並んだものの、得失点で上回る日本代表が首位に。今後、日本代表はサウジアラビアへ移動し、日本時間21日の23時45分からシリア代表と対戦する。なお、ミャンマー代表vs北朝鮮代表の一戦は、日本時間21日の18時30分にキックオフされる。
▼試合結果
日本 5-0 ミャンマー
シリア 1-0 北朝鮮
▼順位表(勝ち点/得失差/消化試合数)
1.日本(3pts/+5/1試合)
2.シリア(3pts/+1/1試合)
3.北朝鮮(0pts/-1/1試合)
4.ミャンマー(0pts/-5/1試合)
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引用元:https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20231117/1831480.html