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4日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）にお笑い芸人・相席スタートの山添寛が登場。SNS・Xを卒業した彼がその「真相」を明かし、反響を呼んでいる。
■3組のゲストが出演
オードリー・春日俊彰と若林正恭が「さまざまなくくりのゲスト」を招き、自由なトークを楽しむ同番組。今回は山添とお笑いトリオ・ネルソンズ、元乃木坂46・山崎怜奈ら「働き盛り悩み盛りのみなさん」がゲストで、仕事やプライベートの赤裸々トークを展開していった。
2年ぶりの出演となった山崎は「SNS・Xなどでのエゴサーチをやめた」と言及。「だいぶ快適になりました。あんなの見ないほうがいい」「あれが世間の全てだと思ったら間違ってんだと思って」と持論を明かす。
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■番組でXを卒業
そこから若林は、山添が『チャンスの時間』（ABEMA）の企画で「Xを卒業」した点に触れ、「すごい企画だったな」と感嘆。山添は「はい、やめたんですよ」「めちゃくちゃいいですよ」と笑顔で答える。
ちょうど「Xをやめたい」タイミングで番組からX卒業式のオファーがあったため、そのオファーを快諾したという山添。
「やめたいけどやめられへんかったんですよ。それがその…急にパタッとやめたら『こいつこれから不祥事でなんか出るんちゃうかな』って憶測たてられたらムカつく」「わざわざ『僕Xやめます』って言うのも恥ずかしい」状況で、X卒業式のオファーは渡りに船だったと熱弁した。
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■Xが変化して…
スタート時のX（当時はTwitter）は「少数派の、狭いコミュニティのなかでみんながぼやいているのを見るのがおもしろい」SNSだったと山添は主張。いつしかSNSとしての地位が上がり「影響力持ちはじめて、自己顕示欲強い人とかが出てきて、どれ見てもおもしろく感じなくなってきた」と語る。
さらに「女の子との出会いも別にこれでないし」と本音を漏らしたため、若林らは「サラッと言ったのが1番太字だったけど」とツッコむ。山添はXでの女性との出会いはあり「いい思いもした」と前置きしたうえで、「もっと多いと思ったしもっと増えていくもんだと思っていた。まったくもうなくなった」と苦い表情を浮かべて笑いを誘った。
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■アンチの声も届かない
自身への批判なども気にしないタイプの山添。X卒業により「これからなに不祥事起こしてもアンチどもが俺に声かけても届かない。なんでもできるんです」と力説、若林から「なんでもはできない。不祥事してもOKじゃないから」とイジられていた。
この山添の主張に、視聴者からも「山添さん、ツイッターへの下心」「山添さんのSNSに対する考え好きかも」「無敵の人になった山添くん」といった声が寄せられている。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
]...以下引用元参照
引用元：https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12189-3630894/
