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「マイペースでも心配無用」宮沢りえ、“炎上続きの奔放夫”を支える巨額の契約金(2024年10月4日)|BIGLOBEニュース -芸能ニュース/炎上まとめ

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「マイペースでも心配無用」宮沢りえ、“炎上続きの奔放夫”を支える巨額の契約金

2024年10月4日(金)12時0分 週刊女性PRIME

宮沢りえ

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 森田剛が出演する舞台『台風23号』が10月5日からスタートする。

「劇作家であり俳優の赤堀雅秋さんによる作・演出で、森田さんは間宮祥太朗さんとW主演を務めます。戦後最大級の台風が迫る海沿いの小さな町を舞台に、そこで生活を送る人々を描いたストーリーで、森田さんは配達員の役を演じます」(演劇ライター)

地上波で炎上続きの夫

 この舞台を宣伝するべく、9月前半にバラエティー番組への出演が続いた森田。しかし、それが“裏目”に出たようで……。

「番組内での森田さんの振る舞いに、非難が殺到したのです。それも、1つの番組ではなく、複数の番組でのことで……」(テレビ誌ライター、以下同) 

 はじめに話題となったのは9月7日に放送された『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ系)での“食事拒否”だった。

「お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんと俳優の満島真之介さんの2人がゲストと一緒にドライブをしながらグルメスポットで食事を楽しむという番組なのですが、ゲストの森田さんは訪れたカフェでの食事に手をつけなかったのです。兼近さんに食べないのか聞かれると“食べない”とキッパリ。さらに“タバコ吸ってきていい?”と、自由な振る舞いを見せていました」

 9月13日放送の『ララLIFE』(TBS系)でも、

「買い物ロケの最中に“購入した金額は伏せてほしい”とスタッフに懇願していたことが物議に。16日のテレビ朝日系の『帰れマンデー見っけ隊!!』では普通に食事を口にしていたのですが、それが逆に“番組によって態度を変える”といった批判の的になっていました」

 こうした自由さには森田自身の性格が影響しており、

「マイペースで人見知りなところがあるため、それが仇となってしまったのでしょう。わざと悪い態度をとっていたわけではないと思いますよ。ただ、こうして“炎上”してしまった以上は、今後は意識的に改めていく必要があるかもしれませんね」

 森田は、2021年11月1日に所属していたV6が解散したのと同時に、旧ジャニーズ事務所を退所した。

「その後は俳優として活動しており、年に1本の舞台と、年1〜2本の映画に出演しています。そもそもV6の解散は、森田さんが“役者に専念したい”と切り出したことがきっかけで話し合いが始まりました。そのため、森田さんにとって現在の活動は、アイドル時代に望んだものがまさに手に入ったような状況なのではないでしょうか」(スポーツ紙記者、以下同)

古巣のマネージャーをその場で採用

 現在は、妻・宮沢りえと設立した事務所『MOSS』に所属している。

「りえさんとは、2016年8月に舞台で共演し、その2か月後に交際が報じられました。2018年3月に結婚すると、森田さんは名字をりえさんの姓に変更しています」

 その後、森田の退所を機に、

「りえさんの個人事務所を改称して、2人の事務所としたのが『MOSS』。それ以降、森田さんとりえさんの2人ともが取締役となっていますが、主な“舵取り役”はりえさんが担っているそうです」

 それでも森田の“一存”による決定事項もあるという。

「このところSTARTO ENTERTAINMENTを退職するマネージャーが相次いでいます。9月ごろには、旧ジャニーズ事務所時代から勤務しており、timeleszなどを担当していたマネージャーのA氏が、慕っていた先輩の後を追うように退職しました」(芸能プロ関係者、以下同)

 その直後、森田とA氏の食事会が開かれ、

「A氏は森田さんに、今後の身の振り方について相談したそうです。すると、森田さんは“じゃあ、俺のマネージャーやる?”と提案して、その場で“即採用”したんだとか。退所しても“古巣”出身のスタッフの面倒を見ようという森田さんの“男気”には、A氏も感激していたそうですよ」

 ただ、新たに人を雇うということは、人件費などで新たなコストが発生する。

「もちろん、会社の経営にも関わる話ですから、りえさんへの相談なしに決めるというのは驚きですよね」

 バラエティー番組だけでなく、裏でも“奔放夫”ぶりを発揮しているようだ。

家庭を支える巨額の“契約金”

「こうした振る舞いができるのは、りえさんの支えがあってこそなんです」

 こう話すのは、大手広告代理店関係者。

「りえさんといえば、1987年に『三井不動産』の不動産仲介サービス『三井のリハウス』のCMに出演して“初代リハウスガール”として一躍注目の的となりました」(大手広告代理店関係者、以下同)

 その後、名だたる女優たちがリハウスガールを歴任。そんな中、2021年には、りえが当時と同じキャラクターで、34年ぶりに貫禄のカムバックを果たす。

「それ以降、毎年数千万円という巨額の契約金を受け取っているといいます。それだけあれば“生活に困ることはないし、夫の仕事のことも心配しなくて平気”ということだそうです」

 つまり、森田が無理に仕事を詰め込んだり、やりたくないことまでやる必要はないという。

「だからこそ、森田さんはスローペースで自らの望む役者道を突き進むことができるのでしょう。2021年といえば、森田さんの退所と同じ年ですから、もしかしたら夫との生活をより盤石にするために再びCMに出演することを選んだのかもしれません」

 一方で、りえは2024年だけで3本の舞台に出演する。

「かなりハイペースに思えますが、りえさんの仕事量は年によってかなりムラがあります。仕事のオファーがあった際は夫婦で企画書などを見て相談し合うそうですから、内容を吟味して出演しているのでしょう。夫婦共に、働き方はマイペースのようです」(前出・スポーツ紙記者)

 きっとこれが、宮沢夫婦の“愛なんだ”!


週刊女性PRIME


]...以下引用元参照
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1004/sjo_241004_8313097655.html

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